読書日記(『二木先生』・『あの花』・『あの星』/ネタバレあり)+『俳優の演技訓練』『映画監督になる方法』)
『二木先生』
大絶賛のカバーが強い。
先生タイトルで主人公が「先生はやべー」って認識で始まったのもあって、最初は先生がサイコパス犯罪者で普通の感性ではしないようなことを鮮やかにやってのけて「こ、こいつ人間の心持ってない! そこに痺れる憧れる!」ってなるのかなと思っていたら、予想と真逆な方向性で。
「こういうキャラだったかー!(良いのは間違いないんだけど)」ってなりました。こう…萌えキャラの方向性が違った。
読みやすくて、途中からぐんぐんと惹きこまれていきました。
名前が付いた