ラノベキャラになった話(+最近読書の話と自創作の話)
『FPSゲームのコーチを引き受けたら依頼主が人気VTuberの美少女だった 2 (主婦と生活社/PASH!文庫)』
11月1日発売の作品にエキストラで参加させていただきました!
FPSやVtuber好きな方に特におすすめですー!
作中のapexチックなFPSの大会に出てくるキャラがリアルに存在するVtuberさんクリエイターさん!
という面白い作品です。
SNSや配信で出演メンバーが宣伝するのがいいですよね、うまいな、やり手だなーって思いました。
おまけで
●最近の読書の記録
●自創作のお話
メイン連載(ハメ版/なろう版)は本日更新分で70万文字になります。
こういう超長編(100万文字とか続くなが~い連載作品)はVtuberを箱で売るような感覚に近いなーと思う。
推しキャラたちがてぇてぇ。この子たちがこんなことやあんなことをしてるのを見たい。
毎日見せてーさっさと終わらないでーみたいな。
日常色強い超長編連載ものは、だいたいキャラが箱ごとに揃ってて関係性があって、関係性やキャラ萌えするんですよね。
漫画とかだと特にあるなーって思うんですけど、小説でもあるあるある個人の好みのお話です(これ書かないと「それ完全に間違ってますよ」(さいとうなおき)が出てきちゃうんだネット社会ってやつは)
それプラス、創作論やよくある生きづらさについてこういうのあるある、共感できるよね、わかるーを練り込む手法も現代モノならではの武器なのかなーと思ったりするのですがどうなんでしょうね。個人の好みのお話ですってもう一回書いときましょう。
あと、この作品以前に、存在感があって主役らしさでいっぱいの女主人公ちゃんの活劇を19万弱ほど長編連載した際に毎日熱心に主人公ちゃんを応援してくれた読者さんがいたのですが、ラストで男キャラとくっ付いたら「本人がいいならいいけどその男好かんけどなあ」みたいな嫌そうな感じになってて。
思うにそれ、「ずっと見守ってきた俺の娘ちゃんが気に入らない男に取られて面白くない」的な感情だったのではと分析しまして。
今回はそのあたりにかなり気を使ってます。
あと、12月に自作一冊出る予定があるので、書影解禁になったら宣伝したいです。楽しみ。