【HSP当事者目線】魔法の言葉「キカザル」
HSPの人は「図太く生きる練習」を!
その1つとして
「他人がいる場所ではイヤホンで音楽等を
聴いて必要最低限の案件以外はあまり周りの
声が聴こえない状態にする」
本当はそうじゃないとしても、周りの何気ない
会話って時に自分への悪口に聴こえて怖くなるもの。
病む原因があって気が滅入っているなら、
その根源が自分の領域に感知されないように
すれば、精神的ダメージは減らせるし、もっと自由に自分のやりたい事をポジティブに、
アクティブに楽しめるハズ。
実際に私自身がコレを実行してから、以前は
周りの反応や言葉を気にして縮こまっていた
のが無くなり、堂々と行動出来るように
なった。
聴こえて嫌になるなら、聴かなきゃ
いいんだよ。
周りの人が喋っている事の殆どは知らなくても
困らないし知らない方がいい・そもそも知る
必要自体が無い事ばかりなので、知りに
行こうとしなくていい。
気になる・知りたくなる経路を絶つ為に、
敢えて聴こえない構図を作り、自分の事だけに
集中出来る状態にする。
この形式にして暫くすると、今まで思って
いた程周りは自分に対してそんなに悪意の目を
向けていなかった事に気付く。
自分が余程問題になる事をしていたら流石に
周りも直接言って来るだろうけど、そう
ならないのは自分で思う程他人の多くは自分に
そこまでの関心を向けていないという事なので
何をしようが興味無いし何も言って来ない。
何かの罪に問われるような事をして沢山の人
からバッシングされる状況にまでならない
限りは基本的に問題無い為、もっと開放的に、
今よりもう少し図太く生きてもいいの。
たったいくつかの基本的な社会的常識さえ
守っていれば、あとは何も臆する必要は
無いから。
周りが言ってる価値観やら何やらは、あくまでその人の世界にだけあるもので自分の世界に
無いものならいちいち真に受けてクヨクヨ
しなくていい。