孤独な色に魅せられて。
noteで毎日のように
どなたかの記事を紹介したり
コメントを頂いたりしています。
だから、"人が好きな人"みたいに
映るかもしれません。
でも、以前は他人に興味を
持てませんでした。
意外に思うかもしれません。
今もすごく興味が
あるわけではありません。
たとえば電車に
一人で乗ったとき
困っている人とかいないかなって
周囲の乗客を見渡して
いなかったら
窓の景色を眺めたり
本を読んだり
一人の世界に入ります。
本を読んだり創作物に
触れることはスキです。
だから、他人に興味がないわけじゃない。
それは家族以外に誰とも話さない
子どもの時期を過ごしたり
一人でいる時間が好きなことも
関係していると思います。
noteで書くなかで
私の中にある
知っている私。
それから
私も知らなかった
私に出会いました。
そして私の中にあった孤独。
他人に興味を持てなかったこと。
人付き合いが苦手で
心を閉ざしていたり
一人の時間も好き。でも
誰かと一緒にいる時間も好き。
もっと深い心のふれあいがほしい
でも少し恐いと思っている自分。
場面緘黙だったり
学校に行けなかったり
働けなかったりしたこと。
メンタルの問題から
小説が読めなかったり
未来が見えなかったこと。
少しずつ乗り越えていったこと。
それは私だけが抱えたことだと
思っていたけれど。
他人に興味が持てなかったこと。
内向的なこと。
でも一人を楽しむ時間。
心も体も限界をむかえそうなとき。
学校に行けなくて苦しかったこと。
本が読めなかったこと。
伝えたいこと。うまく表現できなかったこと。でも・・
お守りの本が一緒だったこと。
他人が信じられなかったこと。
手を差し伸べて。
温かな循環。
noterさんの記事のなかに
私が抱えた想いを表すような言葉
素敵だなって感じる場面に
出会うことが何度もありました。
一人だけど
一人じゃない
どこかに「孤独」を抱えている。
同じような経験あるいは
想像を超えた経験をした
noterさんの世界と出会いました。
離れているけれど
心のふれあいを感じました。
noteを書いているときに
心の境界線があまりない
子どもの私が顔を出すことが
よくあります。
大人の私が顔を
出すときもあるけれど
それは、子どもの私が顔を出しても
大丈夫だよって思える
noteの世界に出会えたから。
みなさんに感謝の気持ちを込めて。
夜空にアルファルドを見つけるように
孤独の色に魅せられて
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
みなさんの毎日が
素晴らしいものでありますように。
真染さん、みゃうさん、ほのかさん、夏鈴さん、ましろさん
愛音さん、kohの世界さん、夏樹さん、おおやまはじめさん
YeKuさん、タダノツカサさん、トモさん、hohoさん
ありがとうございます。
その他にも多くのnoterさん
ありがとうございます。
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