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気づきメモ

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#最近の学び

趣味っていいよね!

趣味っていいよね!

2021年も終わりが近づいてきました

自分にとって今年大きく変わったのは、将棋に興味を持ったことがダントツですね

1月から対局の配信を観たり、情報を集めたり、勉強したり・・・

1年を通して新しい趣味になりましたし、一番触れる時間が多かったかも

当初はちょっとした興味だったんですが、今では多くの棋士の名前と顔が一致したり、声だけで棋士の誰かがわかったり、師弟やらの関係なども浮かんだり、棋戦の

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責任を持ちたいからこそ

責任を持ちたいからこそ

今年に入って、自分の生と死について考えることが増えました

それは世界でパニック気味になっているアレの問題は遠からずあるのですが、自分に対して責任を取ることの大切さも含めて考えることが増えました

人生をどう過ごしていきたいかを考える上では、必ず抜いては考えることができない"死"というもの

それを今年は内外でその概念を痛感することがありました。

そしてその死について曖昧になることや健康を損ねて

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侵入を安易に許さない

侵入を安易に許さない

人間の心は不思議なもので、一度警戒を解いてしまうと、その後の抵抗があまあまになります。そういう心理はけっこう強く存在しています。

だからこそそれを利用して、初回無料とか数か月の無料期間などを設けたサービスが横行してるんですよね。

だいたいのものは有料になって、泣く泣く予定外の出費を出すことになるなどで痛い思いをすることになります。

ただ残念ながら1発アウトなこともあります。その絶対防衛圏みた

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自分の見方 自分のスタンス

自分の見方 自分のスタンス

懸念していた通り、分断みたいになってますね

何がとはここでは言いませんが。

大きく分けると賛成派(多)と反対派(少)に分かれるわけですが、自分はどっちにつく?と聞かれたら、「どちらにもつかない」と答えますね。

空気読めないと言われる所以ですね・・・はは。

まずは生中でとか大嫌いな人ですしね(お察し

そういう捻くれた人なので、それぞれをどう見てるかを今回はお話しようかと。

多数と思われる

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嘘だろ?と思うことに遭遇した話

嘘だろ?と思うことに遭遇した話

数日前のことですが、「嘘だろ?」と思うことに遭遇しました

世の中で該当する人がどれだけいるのかはわかりませんが、自分の中ではトップ3に入るほどの衝撃

ほんの数秒の中で心の動きはこんな感じ

「ん?あれ?」

「いやいや、まさかね・・・」

「・・・嘘だろ?」

「嘘であってくれ!」

「あちゃあ・・・」

「逃げたい!でも逃げるのはさすがに・・・」

「さてどうするかな・・・」

まるで漫画と

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数字との付き合い方

数字との付き合い方

最近数字って怖いなと感じることが増えました

数字って異様に説得力があるんですよね

それを逆手にとって、悪用しているケースが最近特に目立つように思います

センセーショナルな数字を調べてみると、その数字の信ぴょう性怪しいとか条件があまりにご都合に合わせたものだったり、単位が変わっていたり、変な指数を使っていたりと、カラクリがあったりします

特に数字が多いことで恐怖を煽ったり、必要以上によく見せ

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態勢が整っていないと受け入れることができないということ

春の仕事がほぼ一区切りつきました

ここ2年ほどこの時期の仕事でメンタルがやられかけていたのですが、今年は変化がありました

自信がすっかり失われて、病気にもなってからの復帰戦だった2年前

ずいぶん戻ってきたものの、不安要素が多すぎた1年前

今年はその2年とは違う環境で、心身ともに大きく崩れないように気をつけつつ、臨みました

それが功を奏したのか、そこまで自分を追い詰めることなく、終えること

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警告を察知せよ

あまり良くない流れになる前には前兆があるもの。

それは個人にも言えます。

最近自分の場合は、こうだなと感じたものがあります。

それは「くだらない」という言葉が異様に増えること

要は他のものを受け入れる心の余裕がないために、他をこの言葉で否定することで保っているんです

食べる前に「まずいだろう」と考えてしまう心理に近いかなと

世の中には循環することで回るものも多く、それが滞るとうまくいか

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将棋に興味が出てきた

将棋に興味が出てきた

今さらながら将棋に興味が出てきました

今まであまり興味がなかったのですが、藤井二冠をはじめとする話題と動画を再生していた時に関連動画を観た時に面白いと思ったのがきっかけです

ありがちですね

最初は棋士の情報などを中心に調べたりしましたが、天才と呼ばれる方の手や神の一手みたいなもののすごさがわからないのはもったいないと考えるようになりました

そこで自分で打ってみることを始めてみました、その方

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