神様と仏様を信じて公認心理士の勉強をする
神様と仏様は目に見えないだけで、今世を生きる人々に何かしらのメッセージを送っている。
昨日のエッセイで不思議な体験をしたことを書いた。あれは神様仏様の粋な計いだった。大丈夫、1人じゃないと応援してくれたメッセージだった。
自分は国家資格の『公認心理士』を目指している。
公認心理士を目指そうと思ったのは、以前勤めていた上司からの一言である。
「あなたは国家試験レベルの体験をしているから、是非とも公認心理士の資格を取ってほしい」と言っていた。
国家資格の話が出るとは思わなかったが、生きる目標としては資格取得は目指してみたい。
自分の命を守るために、自分自身を知るために、学ぼうと思っている。
そして、『本』を出したい。
今は自分が体験したエッセイを違うテイストで書いて、3社に応募してみた。これからも各社に応募する予定でいる。
自分は自動車免許ぐらいしか資格を持っていないし、何者でもない。
超自然的な発言を伝えても『精神疾患の妄想』と片付けられて、言葉に重みがない状態である。
国家資格の公認心理士になって”心のエキスパート”になってみたい気持ちは強い。
そして、自分の体調管理のためにも心理学を勉強する事は必要なことなのだと思う。
早速、書店に行って『心理学検定 公式問題集 2025年版』、『心理学検定 基本キーワード[第3版]』を購入してきた。
でも、これだけでは足りないと思い、『心理学検定 専門用語&人名辞典』、『心理学検定 一問一答問題集[A領域]』、『心理学検定 一問一答問題集[B領域]』を楽天市場で購入した。
自分なりの勉強方法としては、基礎固めとして心理学検定の基本キーワードを読んで、自分の体験と重なり合うところを探し出し、箇条書きで書き留める。
自分は34歳で、これまでいろんなことを経験してきた。
高校1年生で沖縄に家出したり、留年して引きこもりをしたりした。心療内科を受診した後に大学病院に入院して『統合失調症』の診断名がついた。
めちゃくちゃな10代後半を過ごしたように思う。
34歳にして全てを悟ったような気になってあの世に逝こうとしたり、オーバードーズ(OD、いわゆる薬の大量服薬)をしたりした。ODした後は精神錯乱状態で意識が無かったが、奇跡的に命が助かった。
もう少し、炭酸リチウム錠という薬を多く飲んでいたら、人工透析が必要になっていたそうだ…。
紙一重で命も助かり、後遺症も残らずに済んだ。脳みそにはダメージを受けているかもしれないが、今こうやって文字を打ち込めているし、普通に話すことが出来ている。奇跡的に助かったのは、自分が神様仏様を心の軸に置いていたからだと思う。
国家資格の『公認心理士』になるために、神様と仏様が守ってくれた?それとも、別にやる事があるから助けてくれた?いずれにせよ、プラス思考の考えを持つようになった。
困った時の神頼み、みたいなところはあったが、実際に助かった。そして、何よりも、人生観が、ガラリと変わった。実家の地域の氏神様は素戔嗚尊(スサノオノミコト)である。今は入院中だが、退院してから1番にお参りに行きたい。そして、お墓にも手を合わせて、命があることの感謝を申し上げたい。
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