見出し画像

イトーヨーカドーの「ピピっとスマホ」が便利すぎて語りたいので聞いてほしい。

せっかくなら毎日投稿記録をのばしたいな、なんて思ったりして。

別アカウントで書こうとして下書きに眠っていたものを、ひがぎんちゃんアカウントから出してみることにしました。
4月末に書いていたお話。を、さらにちょっと簡略化して書いてみる。

ちょうどこれを書いていたときが、夫が4月中旬に駆け込みコロナになって、ようやくそとにでれたぜ~~~~なタイミングで書こうとおもったものでした。
コロナまた増えてきてるし、みんな気を付けような!!!!!!

久しぶりのスーパーにて、横目でみるアイツ

久々に外に出たものですから、スーパーなんぞもいくわけです。
ものごとにあまり集中できない民(わたし)は、たいてい歩きながらいろんなものをきょろきょろしてみています。
中でも店舗に掲示されているお客様の声的なものはついつい見てしまうものの筆頭。
昨日も1週間ぶりにスーパーにもいったので、例の如くさらっとみるわけです(立ち止まってまじまじとみるのは恥ずかしいから、横でみる程度。歩くスピードがちょっとゆっくりめに)

そこで気になったのがこれ。

ピピっとスマホは逆に時間がかかる。
(だから微妙、的なニュアンス)

ピピっとスマホとは?

これはですね、イトーヨーカドーの一部店舗で導入されている仕組みで、お会計がスムーズになる優れもの。

  • ヨーカドーアプリを起動し、各店舗のQRをよみとって設定

  • 商品をかごにいれるときにアプリでバーコードを読み取る

  • 専用レジでお会計バーコードを読み取って支払い

  • 専用レジエリアの出口でレシートを見せてあとはいつも通りに袋に詰める

専用レジはセルフレジ。お会計の時に一個ずつ商品を読み取るのではなく、商品をカゴにいれるタイミングで読み取るというもの。
スマホでもよみとれるし、バーコードリーダーつきの専用カートもあるので、スマホをもっていない人は台数はすくないけれどもそれを使えば、全員がピピっとスマホを使える。

私は出始めた時から愛用していて、とにかくくっそそそそ便利。せっかちなので、「これは待つべきものじゃない」と自分判断したものを待つことがとても苦手。
カフェの行列は2時間でも待てるんだけどなぁ…。

なぜこの投稿者は時間がかかると思ったのか。

推察だけれども、商品を手に取ったところでいちいち読み取らなければいけないので、それが手間と感じたのだとおもう。
それもわかる。読み込めなかった時、ちょっといらっとする。
バーコードの印字位置によっては、読み取りにくものもある。

しかし、このピピっとスマホはあくまでも「レジでの待ち時間をグッとみじかくするもの」だと思っていて。
あのレジを長く待っている時間ときほど、時間がもったいないと思うことはない。しかも大型スーパーだとみんなが食材をまとめ買いするから長蛇の列になりがちだし、自分もそこそこ買ったりするのですよ。
自分の購入商品をスキャンしてもらってる時間すら、なんだか惜しいような気持ちになってしまうことはないですかね?私だけ?

ピピっとスマホならそれがない。だってもうスキャンは終わってるのだもの!!!!
専用レジにカートのまま入れて、お会計用バーコードとヨーカドーバーコードを読み取って(前は別アプリだったけど、最近ヨーカドーアプリのなかに統合されてさらに最高)、支払い方法を選択(QR決済かiDを使う)するまでで、盛らずに1分かからないくらい。買うものすごく多くても。
年確商品がある時はスタッフさんがくるので、その時はもう少しかかるときはあるけれども、それでもここまで時間が短くて済むのは奇跡だと思う。
しかも、ピピっとスマホ専用レジが途中から拡張されてさらに最高!

個人的にはちょっとしかかわない(1〜2個)のに、長いレジに待つほうが嫌だなあなんて思ったりしています。

価値観はひとそれぞれかもしれないけれど、どうやったら便利になるかを徹底的に考えた結果がこのピピっとスマホだと感じてる。
こういう生活課題に直結するサービス、提供できるような発想を常に持ち続けていたいなって思っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?