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不安があることは、まだまだ成長している証

さ、今日から仕切り直してインプットして、アウトプットしてを意図的にやっていく心づもりをしました。東銀座で息をしていたOLもすっかり大人になりましたが、まだまだ上司に頼ってばかり。

そんな上司からの言葉

最近環境が変わったのですが、これまでなんとなくで過ごしすぎていたもののツケが回ってきている気がしています。が、今ここで立ち向かうチャンスができたことは、これからおそらくしばらく息をしていく上では、とてもラッキーなことだと思います。

最近言われていることは、「とにかくインプットが足りない。そして、書いていない。」、この2つ。ここでいう「書く」は資料作成のことを指しています。
前は比較的提案書を書いていたほうなのですが、この数年は、メンバーからあがってきたものをチェックして直すであったり、随契のお仕事の調整関連が多かったこともあって、完全に鈍っているのも事実。
この部分は、否応にも自分でやらなければいけない環境になったので、一定の数をこなせば、まあ2~3か月くらいでなんとかなるんじゃないかなと思っています。

しかし、そういった提案書に落とすためには、その事象に対して徹底的に調べること、つまりインプットも必然的に必要になるわけで。それも圧倒的に足りていない。
あるトピックに対してもそうだし、ちょっとであったマーケティング用語等でのわからない言葉も、なんとなーくなあなあにしてしまいがちだったので、2023年はそれを止めよう!と改めて決意。
bioにもあるように、このnoteでそれを発散していこうと思います。

新卒からいちおうデジマといわれるような領域にいるのに、自分でも本当に勉強していなかったなあとも思う。アラフォーで今さらこんなん調べてる!?と周りから思われたとしても、自分に落とし込んで、自分の言葉で新卒の子に説明できるようなくらいな状態を作りたい。

前職のときは仕事量での忙殺されていたのはあったけれども、仕事で「不安」という状態は近年なかったのです。

不安があるから仕事で成長。
久々に成長のチャンスが来ている証拠。

たーしかに!!!!
ぬるま湯につかりすぎていたな。

そうだよ、思い出したよ、全ては自分次第

まだまだ成長している証といわれて、もう30代だから遅いな…と悲観的になるのではなく、頭の中にどんどんいれて、各方面でまっすぐに向き合っているひとたちと、対等に話せるようになりたい思いが結構出てきた。

いくつになっても学びがあるし、hinadanの若宮さんのように80歳からアプリ開発されたということもあるわけだし、今できない自分を認めて進まなきゃなあと切に思ったわけでした。

若宮さんを初めて知ったとき、それはそれは信じられなくて…。今、自分の歳でiOSの開発をはじめても…と絶対に思うけれども、きっとそんなこと思わずにやってみようから始められたはず。
年齢で言い訳してはいけない、そう思ったはずなのに、少し経つとすぐに忘れてしまう。。

その時は、今日のことをまた思い出して、ここからまた始めなおそう。


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