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40代からのソロ活BALI in 2025🏝️

17歳から始めた子育てを終え 気づけば40代になっていた 家族や友達にも恵まれて 好きなことを仕事にできて そのまま日本で暮らしていても 十分幸せだったと思う だけど 「海外…
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記事一覧

2/22 Go to OBASANのススメ

最近はよく 「note、面白いです」 「読みたくなる記事」 と言われるようになった 読者も増えてきて 気持ちはますます 物書きモード 今日のサムネイル めっちゃ好き Go to OBASANのススメ葬儀社で働いて気づいたこと おじさんは、よく自殺する おばさんは、あんまり自殺しない

2/20 日本をなめても美味しくないから、裸で山を歩いてブーブー言うな。

「日本は世界からなめられている」 最近のニュースを見ていた友人が 伝えてくれた言葉 その言葉をきっかけに書いた記事 マガジンにも入れたけど 誰でも最後まで読めるようにしてます 昔、日本が大嫌いだった 同調圧力に負けて 言いたいことも言えない 自分の意見も持たず ただ周りに流され 自己肯定感も低く 変化も起こせず こんなアホウな民族 なめられて当然 そんなふうに思ってた時期もあった でもそれは 自分が誰よりも日本人らしい 人間だったからだと思う 同調圧力に

2/16 定住も大人になることも諦めてしまえばいい

定住を諦める今ではよく動く私だけど 生まれてから36年間は ずっと中学校区で暮らしてた シングルマザーの時は 実家が近くにある必要があったし 子どもが小学校に入ってからは ますます動けなくなったし 動こうと考えたこともなかった 子どもが巣立つと同時に 長野に移住してから 2年おきに引越した まだ同世代が子育て中ということもあり 定住を前提に暮らしている人が 私の周りには多い 定住を前提にした方が 家が買えたり 好きな家具を揃えたり 人間関係を広げたり 今の暮らしに

2/13 出発3ヶ月前のわたしの頭の中。

出発の日を決めた 航空券を買った 人生で初めての片道チケット 出発は 地元名古屋のセントレアから シンガポール航空で 少しずつ 夢の輪郭が整ってきた 海外移住をするにあたって誰もが考える 何を現地に持っていくかの 荷物問題 極端に分ければ ミニマムで行くのか 最大限持っていくのか 荷物は航空券のグレードに合わせて 持っていける上限が定められてる わたしの場合はあまり多くなくて 預け入れ:スーツケース1つ 25キロまで 機内手荷物:7キロまで 最大限持っていこうと

2/10 安心感は人を強くする。無鉄砲になったらいかんよ。

子どもの頃から、人よりやることが速かった というか、私から見れば周りが遅かった 宿題とか工作とか 誰よりも速い分 誰よりも雑で でもそれでいいと思ってた 丁寧に注意深く何かをする人を すごいな~って憧れたり どんな感覚なんだろう~って不思議に思ったり 私にとっては まず形をつくることが最優先だから 中身を気にしないことが多くて それは環境が育んだ性格というより 生まれた時から そんなんだったと思う 紆余曲折ありながらも 一時、失いかけた 好奇心を取り戻せたことで

2/5 移住後の生活費。盲点だった費用を含めたら、予定していた金額の倍以上になって「あれ?」ってなった話

前置き 今週は、移住サポートのお金を振り込んだ 気持ち的にも 一歩前に進んだ感じ 今回のバリ移住では 移住サポートのサービスを申し込んでた それによって 到着から1ヶ月間の住居は用意されていて そのほかにも 家探し ビザや免許の取得 スーパーや病院の視察 ゴミの出し方などなど 移住に必要なほとんどのものを サポートしてもらえる 暮らすっていうのは 想像もできないところで 大変だったり 困ったりする 名古屋から長野に移住してきたとき 分別の間違い 名前の書き忘れ (

2/2 「バリじゃなくてもいい」を「バリだから行きたい」に変えてくれた言葉によって気づけた、自分が本当に欲しかったもの。

サムネイル画像は 私の頭の中 毎日、脳内で小躍りをする日々 「幸福度は移動距離に比例する」 という言葉をじんわり実感中 まだ移住前なのに こんなにハッピーになれるなんて 海外移住ってお買い得商品なんだな バリ島 私にとっては よく知らない場所だった なんなら グアムと区別ついてなかったり インドネシアであることも認識できてなかったり 移住は決めたけど 別にバリじゃなくても良い 最初はそんな気持ちだった それを バリだから行きたい という気持ちに変えてくれた 言

1/30 アイデアはいつもお散歩から。新刊の序章が降ってきたから書いてみた。

バリ出発までに 2冊目を出版したいと思ってる。 それが書き上がるかどうかは どれだけお散歩ができるかに かかっている。 良いアイデア 良い言葉は いつもお散歩中に思いつくから。 お散歩って 絶対、成功法則。 ちょうど今週 お散歩中に序章の言葉が降ってきたから とりあえずざっと書いてみた。 こういう流れで 書き上げる瞬間が最高に楽しい 本になるときには どうなっているか分からない序章だけど 私が書きたいことは こんなことだとわかってきた

1/26 行ったことない国に住むことを決めるには2日で足りるが、叶えないことを正当化する自分も平気で現れる

「まあ命があって帰ってくれるなら何でも良いよ」 24歳の息子へバリ移住を伝えた時に送られてきたLINEの返信 多動な母に育てられると 受け入れるスピードと 理解力がとても速いらしい 続けて、 「いつ決めたの?」と聞かれたんだけど 気づいたらそうなっていたから 自分でも分からなくて 時系列を辿って 整理してみたらこうなってた