ひでこや@教育

出版物「それ、ほんとにそう思ってる?」 長野県佐久市にて私塾「そらとくらす」を運営 葬儀やさんでも働いてる

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17歳で母になり、20年。こんな人生、歩いてた。

noteの固定ページをつくるため Life Storyをまとめてみました。 短くすると、こんなことが書いてあります。 普通の女子高生が、17歳で母になることを選び、結婚。数年後に離婚。 シングルマザーになり、いくつも仕事を掛け持ちして、なんとか暮らしを軌道に乗せる。 
国際協力に興味を持ち、23歳から通信制大学へ。 
25歳から教師を志し、28歳で小学校教師へ。 日本の教育現場に違和感を覚え、多様な教育に出会う。 オランダに3度渡り、イエナプラン教育専門家となる。

    • 2023年の振り返り「赤と白の間のあした」

      今年もやってきたアドベントカレンダー。 江原さん、ありがと〜。 みんなの記事に対するコメント。 毎年、尊敬。 変化の大きかったここ数ヶ月。 刺激が多い日々で まだ言葉にしきれない感。 言葉を思いつく環境って 人ぞれぞれだろうけど 私はダントツで 「髪の毛をドライヤーで乾かしているとき」 そんなドライヤーの積み重ねで 書いた。 今年は写真を12枚選んでみた。 時系列で並べて、振り返るのだ。 <2023年のこと> 去年暮れの コロコロ後遺症で 山暮らしと仕事の両立が難し

      • 教室から葬儀場まで。

        ここ数ヶ月、迷い続けて いろんな友達に相談してみて ようやく一歩踏み出せたので 嬉しくて嬉しくて 久しぶりにnoteを書いてみようと思った。 新しいお仕事を始めるそれはそれは 「葬儀屋さん」 周りからは 「これまでとは全然違う仕事」と思われがちだけど 私としては 「これまでの延長にあった」もの。 でもこれを いつ思いついたのか 覚えていない。 いつの間にか考えていて いつの間にか人に話すようになり 話しているうちに 「あ、私、こんなふうに考えているんだ」って 自分の気

        • 2022年の振り返り。「そうか。みんなみんな、星なんだ」

          真っ先に書きたいこと。 このサムネイル↑ 良くない? タイトルにピッタリのを見つけてご満悦♪ 今年も勢いよく参加したアドベントカレンダー 同じ地域にこんなにも バラエティー溢れる人たちがいるって ほんと、すごいと思う。 江原さん、ありがとうー!! 今年はね、 色々やったし、考えたから 書くことが、とっちらかりぎみ。 そしてアホな妄想かもしれないけれど 結構、本気で思ってること。 それを言葉にしてみたかったから 最初に書いておくことにした。 【みんなみんな、星な

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        • 生き方・暮らし方・考え方
          68本
        • 「そらとくらす」長野県佐久市の私塾
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        • オンラインスクールそらとくらす
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        • 教師からwebデザイナーへ
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          30代末期が哲学る。「さっさと風呂入って寝ろ」

          20代・30代の頃は、 誰が作った何か・誰かが言った言葉 そういうものに影響を受けながら 時にはそれらを真似ながら 生きてきたと思う。 今は30代最後の年。 そんな30代末期を迎えた最近は そこに変化を感じるようになった 40代は 自分の哲学をもち それの試行と検証を繰り返していく そんな気がしている 年齢に関係なく 時代の流れが そうさせているだけかもしれないけれど 自分の哲学をもちたい 明文化を図りたいという気持ちが 強くなりつつある。 哲学とは何か?そもそも哲

          30代末期が哲学る。「さっさと風呂入って寝ろ」

          co-shoku 稀〜mare〜オープンしました。

          ことの始まりは、 ローカル複業化ラボに入ったこと。 ラボのメンバーにも言えてなかったけれど 本当はアメリカの「Big Brother Big Sister」という仕組みを 佐久市に作れたらなと思っていたので 入ってみた。 Big Brother Big Sisterの説明をすると 長くなってしまうので割愛。 Wikipediaだけ掲載。 https://en.wikipedia.org/wiki/Big_Brothers_Big_Sisters_of_America

          co-shoku 稀〜mare〜オープンしました。

          「ふと思うこと」に気づけるかどうか。

          私は、 お散歩とお昼寝 ギターと歌 映画とキャンプ あと 友達とのお喋 それをするためだけに生まれてきたのかもと 本気で本気で考えるようになった。 「好きなことをして生きる」 という言葉があるけれど 私は「好きなこと」よりも 「心地よいこと」という言葉の方がしっくりくる。 昔からだけど、私には 「人生はうまくいくようにしかできていない」っていう 確固たる信念みたいなのがある。 だから、逆境みたいなのがあっても 「これにも、何か意味がある。」 って乗り越えてこられた時

          「ふと思うこと」に気づけるかどうか。

          モチベーションより、インスピレーション

          山暮らしを始めて、1年と半年。 家の周りには、木しかない。 昼間は、 川の流れる音と鳥の声だけ。 夜は、ものすごく静かで 時計の音が気になるようになったから 我が家には時計は1つしかない。 毎日、山道を散歩する。 360度、緑に囲まれて いろんな虫が飛び交い いろんな色の花が咲いてる道。 毎日、はっきりと 東から昇る朝日と 西に沈む夕日を見る。 そんなところで暮らしていると 自然と会話ができるようになってる気もする。 葉っぱが挨拶してくるような 虫が話しかけくるよ

          モチベーションより、インスピレーション

          大事なものほど感覚的だから 言語化しにくい

          メルマガの宣伝のために たまにはメルマガの内容を 公開してみようと思ったので、 書きました。 この頃、立て続けにメルマガを褒めてくれる人がいたので なんだかうれしくなって、今書いています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今日は、ジャーナルタイムの講座。 受講者さんと喋りまくりの1時間。 楽しかった。 用意していたワークはやらず、宿題だけ出して 終わり。 最近は、自分のやっていることの言語化が ますます難しくなっているのを感じる。 ・・・・・・・・・・・・・・

          大事なものほど感覚的だから 言語化しにくい

          くらべることは、ヒトという生き物の機能

          JOURNAL TIMEという講座をつくったことで ヒトっていうものを、以前よりもっと考えるようになった。 その中で、 最近つくづく思うこと。 現代を生きるヒトは 人類の中のホモ・サピエンス・サピエンスと呼ばれ、 哺乳類サル目 ヒト亜族 ヒト属に属する生き物。 このヒトの機能を知った上で 色々実験してみるって 結構、有効かなと思う。 願いを叶えるという点において。 <比べる>例えば、人間の遺伝子上 ヒトは、今の自分とそれ以外のものを比べるのをやめることはできない。

          くらべることは、ヒトという生き物の機能

          「JOURNAL TIME」という活動を始めました

          JOURNAL TIMEという活動を始めました。 <JOURNAL TIMEが生まれた経緯>振り返ってみると
きっかけはたくさん。 最初はオランダで過ごした2017年。 当時のブログにはこう綴ってた。 この時から 日本が声のある国になってほしいと願ってた。 そして、オランダにいて、一番学んだのは 子どもの幸福度が高いとされる国には 幸せに生きる大人がいるということ。 「大人も子どもも幸せに生きる教育」って なんだろう?って考えるようになった。 すぐに答えは出なかっ

          「JOURNAL TIME」という活動を始めました

          出版から48時間経過

          3月20日10:00から  Kindleを出版しました。 1時間おきくらいに販売数を確認しているのですが 初日ほどの勢いはないにしても まだまだ売れ続けています。 Kindleアプリでは、 ベストセラー・ニューリリース・高評価 すべてのリストで表示され 青青した表紙が目立てています(笑) レビューの渋滞も少しずつ解消されて、反映され始めました! 「〇〇さんの紹介で読みました」 「△△さんの投稿を見て、買いました」 という知らない人たちからのメッセージも たくさん届くよ

          出版から48時間経過

          Kindle人気ランキング1位を取りました!!

          本日、販売を開始した本書。 現在、11部門で1位。ベストセラー獲得。 人気ランキングでも1位を取り、 総合ランキングでは150位まできました。 こうやって、ランキングが上がってくると、人の目に触れることが増えるので、購入冊数だけではなく、unlimitedでのページ数も増えていきます。 でも、まだまだ、伸ばしたい。 本当に自分の知らない人たちまで届けるには 100位以内を目指したい。 3日間は、99円キャンペーン中です。 ぜひ、読んでもらえればうれしいです。 本書

          Kindle人気ランキング1位を取りました!!

          Kindle、販売開始しました。

          昨日の記事にも書きましたが ・・・・タイトル・・・・・ 「それ、ほんとにそう思ってる?」 子どもに関わるすべての大人に問いかけたい ・・・・紹介文・・・・ 17歳で母になり、10年後、教師になり、その10年後、教師を辞めた。 約20年間、養育と教育の場で見てきたものは 周りの目を気にして動くピエロな大人たちが 繰り出す滑稽な世界と、 掲げられた理想に苦しむ教師や保護者。 そして、子どもたち。 「それ、本当にそう思ってる?」と問いかけることで教育の世界に一石を投じる1

          Kindle、販売開始しました。

          明日、Kindleを出版します。

          出版開始時間:3月20日(日) 10:00〜 タイトル:それ、ほんとにそう思ってる? 子どもに関わるすべての大人に問いかけたい 販売ページは、明日の記事に書きます。 「教師として」「親として」生きる人たちへ贈りたい本です。 タイトルは、私の教え子が、私に放った言葉。 「ひでちゃん、それ、ほんとにそう思ってる?」 教師としての役割を演じている私の発言に 違和感を覚えたんでしょうね。 私の本心じゃないことを、一瞬で見抜かれた時がありました。 その時の情景が色濃く残っ

          明日、Kindleを出版します。

          生まれて初めて「メルマガ」をやってみた

          先日、メルマガを始めてみた。 朝、起きた時に 「あ、メルマガやってみよ」 って思いついて そのまま、 「あ、音声でやってみよ」 って思いついた。 きっと多くの人は 今どき、メルマガなんて… って思う。 私もそう思う。 でもやってみたら 意外なことに、現在、登録者数が97人 何事だ?状態 良くも悪くも 世の中、誰がみてるか分からないもので。 そんなこんなで メルマガで発信を始めてみた。 <音声配信やってみた>メルマガで音声配信をメインしたのは もうテキストで

          生まれて初めて「メルマガ」をやってみた