追悼・小山内美江子先生・6 24.6.11
『ウルトラ』シリーズのころは生まれる前か3歳程度
朝ドラを観るには子供過ぎ
『金八』の時は裏番組を視聴
大河ドラマは歴史ドラマ自体が苦手
と、小山内先生のドラマとはすれ違いが多かった。
2000年代、先生はテレビドラマは『金八』のみ書かれていたが、やや重い印象があり、ほとんど観てこなかった。
それから20年ほどが経ち、齢50代、令和になってやっと朝ドラの再放送をじっくりと観ることができた。
陽気なヒロインにコミカルな展開、戦前から戦中・戦後と時代に翻弄されながらも前向きに生きていくという朝ドラのお手本のような作品だったが、前述したように戦争体験者ならではの「重み」も感じられた。
(つづく?)
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