最近のスレッズの話。・5 終 23.10.3
サービス開始直後の爆発的なユーザー増加の流れがいったん落ち着いて、急速に飽きられて行くと思いきや、わざわざマスクがユーザー離れを引き起こすような発言を次々と繰り返してくれたため、結果として、同社の有力な対抗馬としてのポジションを得ることになった。
話が横道に逸れたが、旧ツイッター・ Threads以外のSNS(ミニブログ)について。
Mastodon
Misskey
Bluesky
などが挙げられるが、 Threadsに比べれば、まだ知る人ぞ知る、という印象はある。
このうち、MastodonとBlueskyは、すでに僕もアカウントを所有しているのだが、どちらともまだ書き込みはしていない。
Mastodonは、独自のローカルルールの理解が難しい印象。
Blueskyにおいては招待制ということもあり、(少なくとも有名な)ユーザーが少なく、かつまだ日本語に対応していないので、とっつきにくい印象。
となると、やはり消去法でThreadsが残る。
ところで、この話のタイトルをわざわざカタカナで「スレッズ」と書いたのは、旧ツイッターの運営側の検索/検閲? に引っかからないためである。
どこかの国のネットユーザーのように、わざわざこんなことをしなければならないほど、旧ツイッターはおかしなことになっており、いずれThreadsもそうならないという保証はない。
けれども、いま僕たちに与えられた選択肢として「最も有力なもの」がそれしかない、ということである。
(おわり)
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