ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸』第四話感想 23.11.22

リクママ、伊沢家に登場。
老舗旅館の女将なだけあって着物姿。しかも圧が強い強い。

寿美代「突然押しかけまして本当に申し訳ありません」

本当だよ……。
すぐ帰ったかと思ったら、また一人だけ戻ってきて、

寿美代「奥様(ゆりあ)、本当にずうずうしくてごめんなさい」

本当だよ……。(^^;

こういう慇懃無礼な奥様、麻生さんがハマリ役。

リクママは当然息子がゲイで、吾良の愛人であることは知るよしもなく、ゆりあのことを好きだと勘違い。それをゆりあ本人の前で言うのもどうかと思うが。
ここまでの事態になっても、親にゲイであることを隠し続けるリク。ここらへん、一般視聴者とは違う感覚で視聴。リク自身には馴染めないが、この事情には共感。
ただ、ゴールデンタイムのドラマなので、吾良との「直接的な描写」はないわけだが。



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