紙袋でブックカバー作りました
たまたま全部違う書店で購入している韓国小説。買った順番に紀伊国屋書店、アカデミア・リブロ・三省堂書店・旭屋書店はブックカバーが無料で店員さんが付けてくれました。蔦屋書店で本を購入しましたらブックカバーも袋も有料というのでどんなブックカバーなのかもみないまま、そのままマイバックに入れて連れて帰ってきました。
そのまま持ち歩くと敗れたり汚れたりするので紙袋でブックカバーを作ったら手に馴染んでいい感じに仕上がりました。
物を入れた後の再利用の仕方としてブックカバーにするならきれいに使ったり取っておきたくなるものです。
はさみがあれば簡単にできます。
紙袋でつくるブックカバーの作り方を紹介します。
お気に入りの本を持ち歩く時、汚れずに敗れずに持ち歩けます。紙袋を再利用しただけなのに紙袋として持ち歩くよりおしゃれにみえるのもまたいいところです。
紙袋で作るブックカバーの作り方
①紙袋の底の部分が見えるようにテーブルの上に置く。
③袋の側面の張り合わせの部分もゆっくり剥がす。
④のりで貼り付けられた部分、底と側面を剥がして広げた図
⑤本の表紙の部分や裏表紙の部分にどんな模様が来るのかを確認したうえで本よりも上下左右3~4㎝大きめにカットする。
⑥裏返しにして本のサイズにあわせてきっちり折る。
⑦いったん開いて中心線から左右に5~6センチ行ったところから斜めに切りこみを入れる上下ともに。
⑧本を差し込んでしっかりと折れ線をつける。
⑨上下4か所・角の部分を内側に折りながら差し込む。
出来上がりました~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
本の上下の部分はこんな感じに仕上がります。
本屋さんの無料のブックカバー
蔦屋書店では有料となるので今回紙袋でブックカバーを作りました。
色馴染みや手にしっくりくる感覚は温かみがありおしゃれに見えます。
8月16日から読み始めた韓国小説。9月3日の段階で4冊読み終わりました。
週末はこれまで読んだ4冊の余韻を味わうことで頭と心をリセットします。
使い捨てのブックカバーは、いい感じに出来上がりました。