農家が育てたこだわり米はチェーン店ダントツ1位のシャリだった
2023年10月から川島町 古民家 にんじん木で月に2~4回ランチを担当しています。
2023年6月から鳩山コミュニティマルシェでのランチでは、生活クラブで購入していました。かなりこだわりがある、厳選された品種を選んでいました。
古民家にんじん木のご近所の原田さんが作った米が凄くおいしいと川島町では有名なお米ということで早速購入してランチ時々おうちで食べています。
原田さんが作ったこだわり米はなんと、スシローのシャリなんですって。
回転ずしと言えば「がってん寿司」または埼玉に海をの、刺身の盛り合わせが半端なく量が多い「そうま水産」が我が家のお気に入りです。
海なし県の埼玉でおいしいお魚を食べるとしたらこの2件の外食スポットと、角上魚類というスーパーです。宮城で育った私は、実家近くのつかさやスーパーの海鮮丼や握りずしの大ファンでね。
分厚い切り身とぎゅうぎゅう詰めの寿司飯と。
おうちでもたべたことのある、原田米ですが家族の記憶には残っていませんでした。
また原田米を購入しておうちで食べようと思います。
そして、スシローに行ってみたい。
川島産の原田米
15人から20人分のランチ
ランチではいつも8合つかいます。
最近は玄米と一緒に炊き合わせていましたら、白米よりおいしく感じているようで・・・
「大盛りにして~」
「ごはんのおかわりありますか?」と
お客様からうれしいお声をいただいています。
入れ歯のお客様からは噛む回数が多く食べずらいというご指摘もありました。
ほとんどの方が、自分の歯でゆっくり噛みしめて召し上がってくださるので少しだけ水を多くして柔らかめに炊いています。
ご飯がおいしい
ランチをやり始めたころは白米だけで炊いていました。
玄米2合と白米6合で炊いたごはん
真っ白ではなく、やや茶色がかったごはん。
この茶色いのが玄米です。
粒粒でもっちりとした食感を感じながら、よく噛むことで消化を助けてくれます。
おうちで食べているごはんの割合と同じようにランチでお出ししたらごはんが大人気になりました。
普通盛りのごはんを少な目盛りにしてお出ししていましたが、ごはんのファンが増えてきたので2月からのランチでは1升炊いて大盛りやおかわりに対応していきます。
日本人の主食である、米。
ご飯がおいしいランチをこれからも作り続けていきたい。
川島産の原田米を使用した、スシローに近いうちに行こうと思います。
古民家にんじん木はカフェとランチが楽しめるスポットです。
古民家にんじん木はワークショップや企画展示を開催中です。
古民家にんじん木は年齢も職業も関係なくみんなが集うパワースポットです。
ひとりで、
お友達と、
ご家族で、
ひょっこり遊びに行っても
がっつりお仕事しても
たのしくて寛ぎのひと時を過ごせる場所。
好きな事をして生きる。
好きな事が仕事になる。
憧れの場所で働ける。
埼玉県川島町・古民家 にんじん木。
いろんな年代の人たちで賑わっている。
ひょっこり訪れ、友達のように話が弾む。