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大きな大きなおいなりさん

金曜日の夕方、30分の時間を作って近所のスーパーに買い出しに行った。
油揚げのコーナーに一袋3枚入りの油揚げが3袋セットで100円でいくつか陳列してありました。6月24日に購入した油揚げは5月26日までの消費期限だった。
いつもなら半分にして袋状にしたものをタレで煮て冷ましてから酢飯を詰めたおいなりさんをつくるのですが、今回は大きな大きなおいなりさんを朝ごはんに食べてお腹いっぱいになりました。

甘辛く煮た油揚げに酢飯をいれただけでご飯がスルスル入っていく。
怖いほどごはんが食べられる魔法の食べ物。

今回作った大きな大きなおいなりさんは私が高校生の頃お弁当に入っていた大きなおいなりさんのことを思い出していたから。実際に作って食べてみたらやっぱりおいしかった。
おいなりさんマジックでご飯がおいしくてたっぷりたべられるのはすごくいいことだと思いました。

大きな大きなおいなりさん

油揚げ1枚、たて1か所にキッチンバサミで切り開き長財布のように袋状にする。
甘辛いタレで汁けがなくなる寸前まで煮る。
冷ましてから使う。夜ごはんの支度をしながら煮て、翌日使う事にはしっかり味が染みて美味しいおいなりさんになります。

いつも使っているお皿にどーんと横たわるおいなりさん

少なめに入れたごはんでも軽く大人の一善分あります。
ぎゅうぎゅうに詰めたおいなりさんは大盛りごはんくらいあります。


食べ盛りの我が家では、朝から大きなおいなりさんに大興奮でした。

3枚入り3袋の油揚げで大きな大きなおいなりさんをつくったら
大きさに驚き、食べて笑顔が溢れ、楽しい朝ごはんになりまし

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