起業ママの1日のスケジュールってどんな感じ?【自炊スクールHIMARI:ささまるさん】
最近、noteを書きたい熱が上がっていたところに、書きたいものを発見したきょこです。
イベントレポを兼ねて先日行われたスペースの録画をもとに、現在お手伝いしている#自炊スクールHIMARI のオーナーささまるさん の『起業ママの1日のスケジュールってどんな感じ?』をまとめてみました。
私自身も同じサービスをお手伝いしている&同じママなので、時間の使い方としては「それ、同じ〜」といった共通点もありました。
けど、けど、けど!無駄なこと、嫌なことは徹底排除・効率化大好きのささまるさんはやっぱり、上をいく〜(笑)参考にできる発見も多かったので、ママさんはもちろん、やりたいことがたくさんある人の参考になれば嬉しいです!
ささまるさんプロフィール
▼サービスへの想いはこちらから
起業ママ、ささまるさんの1日に密着
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今回のお話では、運営メンバーのこあさんが絶妙な合いの手で、日頃のささまるさんの1日を覗かせてくれました(笑)ささまるさんの1日を紹介しつつ、きょこなりの参考にしたい箇所をピックアップしたので、みなさんもぜひ取り入れてみてはどうでしょう。
①具体的に旦那に頼む(体温の記載を依頼)
私はつい全部を自分でやろうとする癖がまだあるのですが、こうやって自分は別のことをしながら、パートナーにやってほしいことを"具体的"に頼むのはいいですね!
②保育園の帰り道にInstagramストーリーズ更新
毎日の積み重ねが実を結ぶSNS。決まった時間に届けることでみてくれる方の毎日に寄り添えるから、このタイミングに組み込んでいるのいいですよね!
こうやって毎日の中で絶対に行うルーティンの中に習慣として取り込んでいるところ、流石です。
③YouTubeでながらインプット
「家事」は、「できたらやりたくないこと」と話していたささまるさん。生活を回すためにはやらなきゃいけないことだからこそ、いかにその時間を有益に使うか工夫されている印象です。
今回のこのnoteは、キャリアスクールSHElikesの受講者さんが読んでいただく方には多いかと思います。
家事の合間は、コンテンツ動画やイベントアーカイブの視聴がおすすめです。私も"ながら家事"はしていて、SHElikesのコンテンツ以外だとワーママはるさんのVoicyを流したりしています!
④保育園迎え前に炊飯器スイッチON
「帰ってきたらホカホカのご飯を出したい」
そう話すささまるさん、素敵…です♡子どもの迎え前や帰ってくる前にご飯の準備を少しでも済ませておくと、帰ってきてから子どもと向き合う時間に余裕が持てますよね。
家に子どもが入った途端、ゆったりとした自分軸の時間が一転、賑やかな(……。)時間に変わり、つい慌ただしくなりがち。
ちょっと早めに切り上げて、夜の支度を一歩進めておくことがミソなのかもしれません!
⑤1時間半の公園タイム〜ママと子どもとのコミュニケーション〜
約1時間半、公園に割いている…(神ですね!w)この時期の子どもはママが仲良くしている人に心を開きやすい傾向があるんです。
ママがお友だちのママと話しているのをみて、そのお友だちとも交流してみよう!そんなキッカケが生まれたり…
あとは、自分の子どもが日頃ほかのお友だちとどういう付き合い方をしているのか見られるのもママにとっては実は貴重な機会。遊ぶ様子からの気づきが帰ってからの子どもとの会話の広がりにもつながりますね!
そして男の子ママにあるあるな「体力があり余っていて寝ない」嘆き。ここでたくさん遊んでもらうのもナイスだなと勝手に思って聞いていました!
⑥一緒に隣でYoutubeを見る
あえて一緒にみる時間としてこのYouTubeの時間を摂っていていいですよね。同じものを見て感想をシェアし合う。大好きなママと気持ちを伝え合う時間は子どもにとってもママにとっても満たされる時間、間違いなし。
⑦夫婦時間は家事は分担、趣味は共有
ちゃんと夫婦の時間を設けているところ参考にしたいです。残っている家事を夜に分担して行う。専業主婦7年の私にとっては理想の光景。
まず、私の場合は、旦那の洗濯物は旦那に片付けてもらう。小さな一歩から声をかけて夫婦時間の中に一緒に「家事らしきことをする時間」を作りたいものです。
やりたいことに時間を割ける起業ママ、ささまるさんの時間管理術
お仕事も複数抱えながら、子どもや夫婦の時間も確保している、ささまるさん。スペースを一緒に進めていたこあさんからも、時間管理のコツについて質問がありました。
いろんなことを進めるための秘訣をこの章では覗いていきましょう!
時間管理術のポイントとして
「緊急時に対応できる余白タイムを作る」ことをおすすめしてくれていましたよ。
9:30-10:30 と12:00-13:00は"ブロックタイム"。お子さんが体調不良で保育園を休むことは、未就園児だとあるあるですよね。
急に入り込むお仕事にも対応できるように、1日1時間は余白タイムを作ると◎。(メモメモ!)
具体的な管理方法としては2つ。
①で使える時間を見える化し、1日ごとに余白時間を最低1時間は確保しておく。つい、パンパンにあれもこれもと詰め込んじゃいがちですが、何事にも余白とゆとり、大事にしていきたいですね。
子育てママとしての心がけ 「"できる努力"と"できなかった時のリカバリー"」
▲腸活レシピも3分で準備完了
(娘ちゃんを抱えながらのリアルなお昼タイム)
子育てもしながらやりたいことを叶えるために、ささまるさんがママとして心掛けていること。それは努力とリカバリー。どうしても小さいうちは感染症のリスクが高いものです。対応の秘訣を具体的にみていきましょう。
努力と対策(子ども編)
ささまるさんの子育てママの心掛けは2つ。
努力と対策(自分編)
子どもが休むのはやむなし。自分の健康は絶対に崩さないよう、できる努力とできない対策(自分編)も実行している模様。
「立派な起業家さんは健康をめちゃくちゃ大事にしている!」
「優秀な人でも健康な人と不健康な人がいたら健康な人が選ばれるもの」
「ちょっとずつ不健康が溜まると、好きなことができなかったり、夢を追う時間が少なくなる。」
スペースのお話の中でも、健康への投資を大切にする声を節々に伝えていたささまるさん。
夢を掴む間近で一度体調を崩した経験のあるささまるさんだからこそ、健康への思いは人一倍強いものがあるし、説得力がありますよね。
やりたいことと夢を追い続けるために、一日にちょっとでも家族と自分の健康について考える時間、大事にしてみませんか?
夢を追う時間と家事の時間
ぶっちゃけ家事の時間は好きですか?そんなこあさんからの質問に苦笑いのささまるさん。「家事は、不得意ですし、めちゃくちゃhavetoです。」
やらないと生活が回らないからこそ、いかに無駄な動きしないかに重きを置くスタイル。
ここでは家事をいかに減らすか、ささまるさんの家事削減の秘訣をみていきましょう。
息子ちゃん、いろいろとお手伝いをしてくれていますね。子どものやってみたい気持ちとママのできればやりたくない気持ちが結果win-win(拍手)
「本当に家事をしたくないから本当に感謝してる!」と話すささまるさん。心から褒められる息子ちゃんを私もMTG中に見るのですが、めちゃくちゃ嬉しそうです。
「面倒見てあげる」より「協力し合うスタンス」へ。家族の在り方としても素敵ですね。
献立を毎日考えた場合、献立考える(30分)+作る(30
分)1時間×5日=5時間。
自炊するタイミングを週2〜3回にまとめると1時間半ほどに短縮。
5時間と1時間半。1週間で4時間半の時間があったら、もっと夢ややりたいことに時間が割けるはず。
家事の中でも食事の準備は、献立、買い出し、料理と、かかる工程も多く、効率化を一人で模索するのはひと苦労ですよね。
私自身もHIMARIの運営メンバーでありつつも、ユーザーのひとり「ひまりっこ」として日々の食に関する「めんどくさい」や「悩み」を随分とHIMARIに助けてもらっています。
日頃のHIMARIのコンテンツをぎゅっと体験できる体験会を9月は2回ご用意しているので、1日をもっとやりたいことや夢の時間で埋めたい!
食の時間をもっと楽に楽しい時間に変えたい!
そんな方にはぜひ一度HIMARIの体験会に遊びにきてほしいです。
ご予約はこちらから⏬
Twitterでは#自炊スクールHIMARI #ひまりっこ でみんなのつくレポが見れますよ〜
⏩ささまるさんのSNS(Instagramでは毎日のレシピに参考になるお手軽レシピを紹介しています)
産後持病悪化の経験から専業主婦7年。現在未経験からのライターをはじめ、在宅×複業フリーランスとして活動中💨ママだからって諦めない!をモットーにママの可能性を広げていきたい思いで発信&奮闘しています✍️ママを応援したい方一緒に、エイエイオー💪💕