見出し画像

生理痛のありえん痛み。


第五章が筆5章に。。。😂

生理3日目の昨日、主人は大学の面接に行っていた。
中小企業診断士の資格を得るための大学である。

私と娘はのんびり寝たりYouTubeみたりして過ごしていた平和な休日。

主人の帰宅後、父子はお散歩がてら学区内の公立中学を偵察しに出かけた。

私は布団に入って、ガルちゃんの底辺生活最高のYouTubeを流して再び寝ようとしていたとき。

ゴゴゴ。。。。。。。

と下腹に強烈な激痛が突き上がってきた。


ぐふう。。。。。ッ


海老のような格好で腹を抱える。

凄まじい痛みが下腹を張り裂けんくらいに襲った。

いた、いたたたた。。。。。。

あまりの激痛に七転八倒という言葉通り、布団でゴロゴロ転がりまくり、耐えようとしても、


痛い。

痛すぎる。


もしかして腸捻転か、と一瞬頭をよぎったが、陣痛の時の痛みと酷似している。

何かを出そうとしても出せない下痢とか出産とかのあの痛み。

今生理中の多血期でもあるので、これは婦人科系の痛みだと思い直した。


やはり陣痛のように痛みは波のように引いてゆくのだが、またすぐに激痛が始まる。

うううう。。。。ッ

とトイレに駆け込むが、出るものなど出ないし、気持ち悪くなってくるしで、
脂汗がどんどんと噴き出てくる。


これは痛い。

陣痛並みの痛さ。

さっきタイレノール飲んだばかりなのに。

これまで経験した最高レベルの痛みを1時間ほどのたうちまわりつつ耐えた。

その間中、これは救急車を呼んでいいレベルなのでは。。。という想いが何度も頭をよぎった。
腸捻転ならそうするべきだ。
けれど婦人科系なら、筋腫が臓器に触れて激痛になっているのでは。。。と推測した。

3年前に、やはり多血とレバー状の塊が大きいものが出たりで婦人科にいった。
検査したところ、二つある筋腫の一つが、どこぞとくっついているようで、それで痛みが酷いのではないかという診断だった。

筋腫は良性の腫瘍だが、臓器と触れると激痛が走るらしい。

緊急性もないので、そのままにしておいたけれど。。。。

痛みが引いて意識が虚ろになっている間に、タイレノールを追加でのみ、ネットで調べた生理痛の痛みの少ない体勢で休むと、しいん。。。。とこれまでの激痛が治った。


よ。。。。よかった。。。。。

汗をじっとりかきながら安堵。


父子が帰宅後、ありえん生理痛について話す。

夜は主人が野菜の煮物と、野菜のスープを作ってくれて、ベッドまで持って来てくれた。
なんともありがたや。


今、昨年の転倒で、左肩から腕まで捻った痛みと、生理痛と、うつとで、自分の体が言うことを聞いてくれない。
セーターやコートを着ようとしても激痛が走り、なかなか左手を服から出しづらい。

それに加えて今回の下腹の激痛は不気味な不安を心の端っこに植え付けた。

次の生理の時、また激痛が突き上がってきたら、いよいよ病院のお世話になるかと思う。

皆様もお気をつけください。
生理の時はくれぐれもお身体ご自愛くださいませ🍵🛌