AC、機能不全家族、愛着障害の問題を抱えているのでは?と気がついて…その2
AC、機能不全家族、愛着障害の問題を抱えているのでは?と気がついて…その1からの続きです
私は、17年くらい前に心理学のワンデーセミナーを受けたときに、私はACがあるのでは?機能不全家族、愛着障害じゃないのかなと気がつきました
そこで、気がついた問題点を心の中にある段ボール箱の中に強引に入れて、ガムテープで閉じて今にも蓋が開きそうな状態で心の奥底にしまっていました
その後10年くらい前に、うけた心理学系のセミナーの演習の中で何度か、私自身のジェノグラム(家系図)を記載するワークがありました
演習の都度ジェノグラムを書いていくたびに、それ以前に心の奥底の中に諸々と抱えていた問題点についても、あ~いろいろと世代間連鎖もあるし、人生問題点だらけだし…と気が付いて、ジェノグラムにもそのあたりの問題点についても現れてきており、諸々と私自身で納得でき腑に落ちる点もあったりしました
また諸々の環境がかなり特殊なんだということについては、ジェノグラムを記載してわかりましたし、幼少期から成人を過ぎるまで、私たち姉妹は親からは秘密を持って育てられていました、また、その後も親に別な秘密を持たれていたこともあったりしました
数年前にというか、私は乳がんの告知を受けたあとすぐの頃に、妹とは、両親からの育てられ方とか 両親である父と母の育ち方のこととかの話になったことがありました
その時に、私らは「AC、機能不全家族などがあるよね…」と、私自身は愛着障害があると思い感じていましたが、妹自身はうちはどちらも毒親だと言っていました
幼少期から「常に手に職をつけて自立できる人になるように」といわれて育てられて、一応、学生時代に資格(妹その資格の仕事は未経験)はとってきたわけだし、私は専業主婦ではなく婚姻中が共働きだったし…
妹もずっと夫婦で共働きをしており、専業主婦をしたことが無いので…
親が望むように私らを育てておきながら、私らになにかあると、親は介入したがり、それとは矛盾したことを言っているよな~…と(笑)
私は、身内を含めて他人に頼るのが下手だったり、相手に頼るのも苦手なのも、それは自立する、自立できるようになっているからじゃないの…?という話に妹とはなりました
私自身は全く他人に頼れないわけではなく、実際には、私がその時に抱えてる問題についてはその道のプロには頼ることはしていますし出来ています
病気関連のことなら受診先各科の医師に、制度のことならば役所とか、法的な面は弁護士などには頼っています
まずわからないことは、ネットなどで一度調べてみて、然るべきその相談窓口を探したりしています
基本的に私は、私自身の問題だから、諸々なことは全て人生や病気の治療を含めて私自身で決めていくことにしています
妹の場合もほぼ同じような感じで、自分のことは自分自身で俺が全て決めていくんだとタイプであり私と全く同じようなことを言っていて、やはりプロ以外の人には諸々と頼れないタイプです
調べるのも一応ネットで調べたりしています。ただ妹の場合には、自分でどう選べばよいのかという不安があったりした場合で、私や他の妹、両親の方が詳しそうなことについては先人の知恵的にどこか紹介してくれというタイプで、情報評価での迷いの部分は逆に身内の方が危ない橋を渡らないですむ、騙されないで済むと思ってるようです( ´艸`)
親からは「常に自立しろと言われてきて、自立しているところに余計な介入されてくるのは、本当に嫌だよね」という話になりました
別の妹から、その妹には「だから、おねえちゃんは、いろいろと病気になったんだとおもうよ(どの病気のことを指しているのかはわからないけど たぶんメンタル疾患を含めての諸々の身体化している症状のことだとは思う)」と言っていたそうです
まぁ~おかしくなっても不思議じゃないと別の妹は客観的に見ているようでした
まぁ~私も妹も同じ父と母が両親なので、親世代までのジェノグラム、家系図は同じですから、なんか問題を抱えてもおかしくはないので…
(症状が身体化するかとは別の問題なので…)
私は色々と問題があり難ありですが、妹も問題があって難ありになってもおかしくはないな…とは感じていますが…
ただ、両親が子供の私たちには、秘密を持って育てていた時点の話はまぁ~いいとしても、その後に両親が作っていた秘密については、両親も自立しているというか自分たちで自分のことを決めているという点で、これも自立と考え方になるのかもしれませんが…
だから、その娘たちの私や妹が、親に諸々の相談しないで、自分たち本人がそれぞれ結論を決めて、身内に介入を望まないのことも遺伝なのかな?とかとも思ったりします
なんせ、入院をしていたのにそれを私たち娘には内緒にされていて、その数日後の朝に実は入院していることを私ら娘に伝えられた
親から私に入院をしていると伝えたれたその日の夕方に、急遽明日、朝一で転院することになったから、その入院先に来て転院に付き添ってと連絡があり病院にいきました
転院したら 緊急手術になり今夜が峠でしょう、この手術も命の保障は…と言われました
妹は転院の話を聞かれていたか?とは不明ですが、入院していると聞かされた翌日の昼間にメールで突然親が危篤だから病院に来てと連絡されたことにブチ切れてました(その件をメールをしたの私ですが…)
最終的には、無事に命は繋がり、今も親はそれなりに元気になったので、笑い話ですませようとも思えますが、でも笑い話にはできないお話しです
まぁ~もう本当に問題だらけです