コロナ対応を中心とした食料品など…その19(慢性疲労時の対応について その4)
現在、COVID-19でのデルタ株の中にも オミクロン株での感染も拡大してきており、コロナ感染症での第6波に入ったと言われております
コロナ感染後で感染から回復した後に後遺症として、コロナワクチン接種後での副反応として、強い倦怠感での症状が出現している方もいらっしゃます。また、感染し罹患して自宅療養中などでも発熱などにより強い倦怠感などが出てくることも多々あります
コロナ感染から回復した後にも後遺症として様々な症状がみられる場合もあります。それらはロングコビット(LongCOVID)と言います
今回は、管理栄養士の視点としてというよりも「線維筋痛症・慢性疼痛、慢性疲労群」がある私の患者的視点から『倦怠感(だるさ)』『疲労感』はある方の食事のことについてを考えてみたいと思います
防災・備蓄食というよりは、それらをつかっての加工方法のヒントという視点からの内容になります
今回は、管理栄養士の視点としてというよりも、線維筋痛症・慢性疼痛、慢性疲労がある私の患者的視点から『だるさがあるときの お手軽料理」について考えてみたいと思います
防災・備蓄食というよりは、それらをつかっての加工方法のヒントという視点からの内容になります
食品をうまく見合わせる
オクラを使って
オクラは生以外にも冷凍も市販されているので、電子レンジで加工して食べやすいお野菜です
また、疲労回復にも役立つ「ムチン」も含まれていますよ
コロナ感染症後、コロナワクチン接種後で、強い倦怠感(疲労感)が続く場合には、コロナでの感染症状がおさまり、感染力が無くなってから、内科などを受診したり、地域によっては新型コロナウイルスでの後遺症の相談窓口などが設置されている地域もありますので必要に応じてご相談をされてみてくださいませ
「新型コロナウイルス感染症 後遺症リーフレット」(東京都)
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/soudan/longcovid_leaflet.files/leafletA4.pdf
(上記の東京都の後遺症に関するリーフレットに相談窓口などのことも記載されています)