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殴り書き

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自分が生きるための殴り書き。形になっていなくてもいいから思ったことをとにかく吐き出す。
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2024年9月の記事一覧

マドリード・ダービー

今朝、マドリードダービーを観た。
アトレティコの徹底された守備戦術に対して、レアルの豪華な攻撃陣が襲いかかるような展開になると予想していた。

レアルはベリンガム、ヴィニシウス、ロドリゴといったエルブランコの若きスターたちが、アトレティコの綺麗な4-4-2のブロックに対して、猛攻を仕掛けるが、一番可能性を感じたのはアトレティコの最終ラインのセンターバックとサイドバックの間にモドリッチが二列目から飛

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people1ライブに行った

昨日people1のライブ「after dark」に行った。people1は3年ほど前初めて「常夜燈」という曲を聴いた時から大好きなアーティストだ。常夜燈以外にも、「113号室」「魔法の歌」「銃の部品」「DOGLAND」など、出す曲出す曲全部良い。メロディはもちろん、歌詞のセンスが天才的だと思っている。圧倒的な言語センスで俺の心臓をえぐってくる。普段なかなか音楽のライブに行くことはないが、一度生で

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好きなこと、やりたいこと、長所

吃音や鬱を改善するためのキーワードは「好き」ということ。
俺の場合、吃音は自分の核や本音の部分から離れれば離れるほど症状が出てきやすい。
だから本音と建前を上手く使い分けることが求められる大人の世界は難しい。
そういう世界で生きていく中で、自分の核から離れる時間が多くなり、吃音が酷くなり、鬱になってしまった。もちろんそれだけが原因ではないと思うけど、それも一つの原因だと思っている。

そんな中で、

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吃音が気にならなくなれば、世界は明るくなると10代後半の頃は本気で思っていたが、残念ながら全然そんなことは無かった。色んなことを試して吃音を改善して気にならなくなったけど、世の中にはそれ以外にも難しいことは沢山あって、見たくないものや聞きたくないものばっかりだ。そういうめちゃくちゃに見える世の中で自分の芯をしっかりと持って、自分の納得いく人生を歩んでいくことは本当に並大抵のことではなかった。自分が

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吃音は結局のところ自分

昔は周りの人が理解してくれたら吃音は楽になると思っていた。

周りが気にしてきないことなんかもう流石にこの歳になったら分かる。環境はある程度自分で選べるし(それすらも勇気がいるけど)、そもそも最近は社会全体が寛容になっている。昔より吃音の認知度は向上し、理解は進んでいる実感はある。(症状が軽度な人はそこに悩む場合もあるから難しいけど。)

周りが気にしなかったら問題ないのか、という答えはノーだった

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フットボールと資本主義

今年もチャンピオンズリーグが開幕した。
普段のリーグ戦では見れない対決、欧州トップレベルの攻防、選手入場前からスタジアム全体に漂う最高峰の雰囲気。俺はこのチャンピオンズリーグにはその時代のスーパスターや戦術的なトレンドはもちろん、ヨーロッパフットボールの熱狂や夢が存分に詰まっていると思う。昔からチャンピオンズリーグのアンセムを聴くととんでもなくワクワクしたし、小学校の卒業アルバムにもチャンピオンズ

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雇用保険受給説明会

地元のハローワークに雇用保険受給説明会にきた。
セミナールームで90分の説明を受けるだけだが、今の俺はこういう状況にも緊張したり脳と喉が圧迫されたりしてしまう。自分でもここまでだとは思っていなかった。
もともと別に教室とか会社とか人の多い空間自体にストレスを感じることはなかったけど、なぜか今は人がいる、真面目なことをするという空気感だけで苦しくなってしまう。

一時的なものなのか、もう俺はこういう

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吃音くそ

吃音が苦しい。
今は吃音による二次被害的なものが苦しい。頑張っても頑張っても報われないのが苦しい。28歳にもなって自分の吃音とうまく付き合っていけてないのが悔しい。吃音もそうだけど自分の人生を進めていくセンスのなさにも絶望してしまう。
友達や家族や上司や同僚など誰に話しても気にすることはないと言われるけど、そのアドバイスに応えたり優しさにもたれかかれない自分が苦しい。でもその一方で全員一回吃音にな

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急に生きるのが嫌になる

仕事辞めたけど夜になると急に生きるのが嫌になる時間がある
頭が真っ白になって悲しみや苦しみすら感じず虚無感に襲われる

吃音で頑張ること
人間関係の面倒臭さ
人と比べたり自分を信じることのできなさ
社会に入って全部自分なりに頑張ってきたけど、もうちょっと限界を感じてこれからどうやって生きていけば良いかよく分からない

みんななんで平然と生きれるのかよく分からない
難しい