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僕が相手に怒りを返さない理由-詩-

何故僕が相手に怒りを返さないかは
二つの理由があるんだ

一つ目は僕の母みたいなタイプは
怒りを向けると数倍面倒になったからだ
嫉妬深かったり
執念深いといつまでも怒りを持ち
何度も言ってくる

それに対抗して
怒りを持ち続ける事は
僕には出来ない

怒りという感情を持ち続けるのは
僕にとってきつい事だ

その怒りを他人にぶつけられないから
自分が壊れそうになる
だから
僕は怒りという感情が苦手だ

もう一つの理由は

僕をわざと怒らせてくる人間
つまり煽ったり嫌がらせをしてくるタイプだ

そのタイプの人間は
こっちが感情を乱すと喜ぶから
それを理解してからは怒るのが面倒になった

煽りに対しては
僕は割とスルーを心がけている

こちらのエネルギーを奪われないためにさ

何故エネルギーを奪われていると感じるのか

それは
その行為を見て
自分の感情が乱れたり
イライラしている時

自分の集中力とかを奪われているんだ
メンタルと身体の不調を与えられているのさ

ならば
どうすると楽なのか

それは放置さ

無反応を決め込んだらいいと思うよ
反応するから何度もしつこく煽るのさ

相手は無反応の相手は面白くないらしくて
いつか消えてくれるさ

だから嫌がらせをしてくる相手を喜ばせたくないと
僕は思うから放置さ

している相手は何かストレスを感じて
こちらに嫌がらせをしているかもしれない

だが
それは相手の事情だ

こちらは関係ない
だから
放置して
自分のやりたい事をしよう

決して
貴重なエネルギーを奪われてはいけないよ

やる気という
エネルギーは自分の前へ進むための重要なものさ

自分の意思で疲れたから休むなら
僕は良いと思う

むしろ休むタイミングをとれるのはすごい事さ

でも
他人からやる気を奪われる事は最低な気分だ

"お前には出来ない"
"今までできた事がない"
"前例がない"

知らないさ
僕がやりたいと思い
出来ると思ったら後はやりたいだけ
突き進むしかないさ

別に法律を犯したり
他人に迷惑をかけてないならね

僕がやりたいと思ったら
工夫して方法を考えるさ

考える事も失敗する子も決して無駄ではないさ


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