見出し画像

【男の育休】育休1ヶ月で腹筋がシックスパックになった話

こんにちは、Heimlichです。
育児休暇が1ヶ月過ぎましたが、今日はその間に【腹筋がシックスパックになった】ことに関して綴ろうと思います。

タイトルから、ライザップのCM並みの変化を想像したかもしれませんが、
すみません、違います。
育休入る前から、既に腹筋は割れてました。

イメージとしてこんな感じです。
うっすら割れているけど、下っ腹に脂肪の浮き輪がある感じです。
下っ腹に脂肪があったので、シックスパックではなく、フォーパックでした。

ただ、今では下っ腹の浮き輪が少し薄くなり、下記のような感じのシックスパックになってきました。
(注:腹筋の形は人それぞれなので、元々の筋肉の付き方がフォーパックの人もいれば、エイトパックの人もいます。なので、実は全ての人が必ずシックスパックにはなれません。)

人生でシックスパックになったのは、中学生の時以来なので、
実に約15年振りです。

シックスパックになるまでに、育休中に私が実践していた、3つのことを紹介します。

①高タンパク低脂質の食事

高タンパク低脂質とは、簡単に言うとたくさん赤身肉と野菜を食べる。そして油物を食べない。ということです。
メニューとしては、「鶏の胸肉のソテー&蒸し野菜&ご飯」とか、「豚のヒレ肉の生姜焼き&青物の炒め物&ご飯」といった感じです。

豚カツや唐揚げ等の揚げ物、ハンバーグは基本的に食べません。
(ちなみに私の大好物はハンバーガー、串カツ、豚カツ、ステーキです)

我が家の買うものリストのお肉は、鶏モモ、鶏ひき、豚ヒレです。

そしておやつもポテトチップスやケーキではなく、羊羹やギリシャヨーグルトといったものを食べています。
(洋菓子より低脂質の和菓子、小腹が空いたら高タンパクなチーズやヨーグルトを食べます)

油分が少なくて洗い物が楽になりますし、
特に蒸し野菜は、これからの離乳食で活躍するので、一石二鳥
です。

②毎朝10分程度筋トレ

毎朝、必ず最低10分筋トレをしています。
例として、腹筋や腕立てなどの自重トレーニングや、ダンベルやチューブを使って腕や背中のトレーニングをしています。
朝に体を動かすことで、代謝が上がって脂肪燃焼効果を得られますし、頭がスッキリして1日が活動的になります。

筋トレメニューとしては下記のような感じです。

メニュー①
腹筋を20回5セット
腕立てを20回3セット
補足:
腕立て中に赤ちゃんを下に入れると、パパの顔が近づくたびににっこりするので、普段よりも追い込めます。

メニュー②
背筋を20回5セット
スクワットを20回3セット
補足:
赤ちゃんを抱いてスクワットすると、高い高いと勘違いしてはしゃぎ出すので、普段よりも追い込めます。

③ベビーカーで30分散歩

息子の日光浴も兼ねて、ベビーカーを押しながら最低30分程お散歩をしています。散歩することでカロリーが消費されるだけでなく、気分転換できて頭がスッキリします

とはいえただただ散歩するのではつまらないので、今後育児で行く機会のありそうなスポット(例:公園、病院、図書館、保育園等々)を目的地にしたりします。
雨の日もあるので、抱っこ紐に変えたり、近くの商業施設のなかをグルグル回る日もあります。勿論、今日はグダグダしたいなぁ、雨がたくさん降ってるな、とても暑そうだな、という日はお休みです。

散歩のメリットはまだあります。息子は日光浴だけでなく、様々なものを見て感じて、たくさんの刺激を受けているので嬉しいことに、息子が夜疲れて寝てくれるような気がします。つまり結果的に自分自身の睡眠時間の確保にも繋がります。


書いてみると偶然にも【①食(高タンパク低脂質の食事)と②運動(毎朝10分程度筋トレ)と③睡眠(ベビーカーで30分散歩)を網羅していますし、

よく考えたら、上の3つは仕事をしながらでもできそうな気がするので、
育児休暇が終わっても継続できればなと思っています。

Heimlich


(筋トレ以外についてはこちらへ)

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集