トラ

沖縄在住のWebライターです🌴 noteではエッセイを中心に書いています。 執筆のご相談やちょっとTwitterも見てみたい方は👇からどうぞ!! Twitter→https://twitter.com/ToRa_write

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  • トラのエッセイ

    トラが書きたいことをまとめています。 基本的にはハッシュタグが 「エッセイ」になっているものを収納します。

  • トラの恋愛観

    トラ目線の恋愛観を書いていきます。 基本的にはハッシュタグが「恋愛」になっているものを収納します。

最近の記事

AIツールに「沖縄の問題点」を執筆してもらった結果…

久々のnote投稿がまさかの「ライター殺し」と名高いAIによる文章作成に関する内容です… グダグダ説明するより、さきにAIツールが執筆した記事をみてみましょう。 みなさんはこの記事をみてどう思いましたか?ちなみに、AIツールへ執筆を依頼する際、私からはこのような指示を出しました。 【トラがAIツールに出した指示内容】 ・「沖縄の問題点」について5000文字で執筆 ・中見出し、小見出しも活用 ・必要であれば箇条書きも活用 ・公的機関や専門機関のデータを参考にする ・画像挿

    • クラウドソーシングで顔出ししていますか?~アンケートを取ってみた~

      みなさんはクラウドソーシングで顔出しをしていますか? ちなみにボクは顔出ししています。 というのも、自分がクライアント(発注側)だとしたら、顔出ししてる人に仕事頼みたいなと思ったからです。 ここ最近、ライター人口が増えてきて、クラウドソーシングにも新人ライターがどんどん登録しているのを目にします。 なにげなしにプロフィール欄を拝見すると、ほとんどの方が顔出しされていないので、「なんでかな~(※阿〇快さんではないです…)」と思っていました。 そこでふと思いついたのが、Tw

      • 『慰霊の日』に想うこれからのこと

        沖縄では、日本軍の組織的な戦闘が終了した6月23日を『慰霊の日』とし定め、沖縄戦で亡くなったすべての命を慰める日としている。 沖縄生まれ育ったわたしは、幼いころから戦争の歴史を学んできた。 小学生のころ、ひめゆり学徒隊として実際に戦地へ赴いたことのある方の講演会が学校でおこなわれ、実体験から語られる生々しいことばに、恐怖を感じたことをいまでも覚えている。 戦争体験者が高齢化していくなかで、わたしたちの世代はなにができるのだろう。 正直なはなし、わたしは戦争をはるか昔の

        • SNSに疲れたあなたへ

          Twitter、Instagram、Facebook…たくさんのSNSに囲まれて生活をしていると、自分にはない強みをもつ他人の投稿に、鈍器であたまを殴られたような衝撃を受けることがある。 「あの人は同い年なのにスゴイな…なんで自分とこんなにちがうんだろう…」 頭の中によぎるのは、そんな敗北感と、自分への失望感だけ。 すこしまえ、Twitterにこのような投稿をした。 10いいねは少ないかもしれないが、ぼくとおなじ感覚を抱いているかたが、少なからずいることを知ることができ

        • AIツールに「沖縄の問題点」を執筆してもらった結果…

        • クラウドソーシングで顔出ししていますか?~アンケートを取ってみた~

        • 『慰霊の日』に想うこれからのこと

        • SNSに疲れたあなたへ

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        記事

          なにものでもないボクが、何者かになりたがっている

          Twitterを覗いていると、たくさんのツイートがボクのタイムラインを埋め尽くしている。ライターをしていることもあり、フォロワーさんの多くがライターさんやブロガーさん達だ。 彼らの投稿をスクロールしながら、心に残ったつぶやきに”いいね”を付けていく。 そんなことをしていると、ふと思う事がある。 「この”いいね”達をどうしたいのだろう……」 参考になる、少しクスッとしてしまう。 『心に響いた』その一瞬を切り取るために”いいね”を続けているのか。 それとも、メモ代わりにで

          なにものでもないボクが、何者かになりたがっている

          【3/11現在】沖縄在住者が感じる新型コロナウイルスの影響

          連日報道されている「コロナウイルス」に関してのニュース。 私の住んでいる沖縄県でも例外ではなく、日々コロナウイルスの話しが出るし、普段マスクをしない人達が予防のためにとマスクをする風景が当たり前になっている。 先日、Twitterのリプで「沖縄の今の現状を教えてほしい」という声をいただいた。 そこで今回は、沖縄在住の私が生活している中で感じた変化を書いていきたいと思います。 ※この記事にて正確な政府や沖縄県が出した数字が見られるとお考えの方は「戻る」ボタンを押してください

          【3/11現在】沖縄在住者が感じる新型コロナウイルスの影響

          辞めます症候群

          最近思ったことをすこしだけ書きたいと思う。 会社で働いていると、どうしても仕事があまりできない人と遭遇する。 個人の能力はそれぞれに違うし、勤続年数だって違うのだから 「あの人は仕事ができない人だ!」なんて簡単には決めつけられない。 私の偏見かもしれないが、仕事ができない人ほど”辞める”という言葉を多用する傾向にある。 その言葉の裏には、「自分が辞めたら困るだろ?」という、根拠のない自信のようなものが見えるのだが、正直なことを言うと ”辞めたければ勝手に辞めろよ”なん

          辞めます症候群

          毎日を生きることの辛さと苦しさ

          「自分はどんな人間なんだろう」 そんな風に考えたことのある人は多いと思う。 特に他人の目に映る自分が気になってしょうがない。 毎日一緒にいる友達も恋人も家族も。 そんな誰かにしかわからない自分がいる。 他人から見た自分と自分から見た自分。 思いのほかそこにはギャップがあって 気づきがある一方ですこしショックを覚えることもある。 たまに爆発して 自分を正当化しようと世界の常識と反比例になってしまうこともある。 そんなとき「まあ、それもいいじゃないか」 そうやって自分を

          毎日を生きることの辛さと苦しさ

          新年を迎えるたびに感じる孤独感と幸福感

          2019年になった。 年が明けるたび、冬の冷たい風に吹かれた、少しの孤独感と少しの幸福感が肌に突き刺さる。 なんでこんな気持ちになるのかはわからない。 だが、間違いなく自分の肌を通して、孤独と幸福が交差しているのを感じる。 人間は歳を取る。 人生の時計は止まることなく時間を刻み続ける。 「あけましておめでとう」 この言葉を繰り返すたび、昨年とは変わってしまった風景、家族や友人から届く年賀状にこぼれる表情の変化、ふと鏡を見たとき顔に増えたシワ。 それらの変化を感じるた

          新年を迎えるたびに感じる孤独感と幸福感

          言葉を紡ぐことは人生を語ること

          最近ではランサーズなどでもご依頼を受け、執筆させていただくようになった。 そこでは、クライアントの期待にあった(指示された)文章を作る。 当たり前なことなんだけど、やっぱり自分の言葉で文章を作りたい。 誰かのオッケーをもらうのではなく、自分の人生を紡ぐような文章を書きたい。 noteやブログを始めたばかりの頃は、そんなことを考えたこともなかった。 その日におもしろいと思ったことを書いたり、どこかバズを狙ったことを書いたり。 空の色が毎分変わるように、今日の記事を書き

          言葉を紡ぐことは人生を語ること

          次が来るとはかぎらない

          周りの皆がどんどん変化していく中で、自分だけが取り残されている感覚に陥ったことはないだろうか。 今の私は、まさにその状態だ。 みんな結婚・出産を機に父や母になる。 そんな友人達に、私は毎回こう言って別れる 「じゃあ、またな!」 だが、この次が来るとは限らない。 時間はどんどん流れていき、自分自身も流されていく。 その中で、「さよなら」を言うことのできない別れを迎えることも珍しくなくなってきた。 「またな!」子供の頃は、明日もまた会うことのできる仲間達に言っていた。

          次が来るとはかぎらない

          たまにはいいかもしれないよ?

          今日はこんな状態である⇩ なぜこんなことをしているかと言うと、理由は単純で「なんとなく」である。 この記事をホテルの部屋で書いていることもビックリしているが それが案外居心地のいいことにも驚いている。 普段は部屋でnoteやブログを書いているので、こんな風に別の場所でも作業ができるということを知れたのは、自分的には大きな成果なのだ。 これまでに人生では「また今度やってみよう」「いつか行ってみよう」と、なんだかんだで、いろいろなことを後回しにしてきた。 そういう風に生

          たまにはいいかもしれないよ?

          「運命」ってなんだろう…そう思っていたけど、答えは近くにありました。

          時間と共に周りの風景は少しずつ変わっていく。 嬉しいのと寂しいのが半分こになる感覚。 自分が何気なく過ごしている1日のなかで みんな誰かや何かのために一生懸命になっている。 いつか、そう遠くない未来に 形や量なんかじゃない、自分の歩いた轍を 踵のすり減り具合から、ふと思い返したり 懐かしく感じるときが来る。 そのときに 一緒になって、互いのボロボロになった踵を見せあえる誰かとの出逢いを みんな「運命」って呼んでいるんだと思う。 恋人も友達も家族も 自分にとって大切な

          「運命」ってなんだろう…そう思っていたけど、答えは近くにありました。

          KING OF POP

          Michael Jackson「Man In The Mirror」を聴きながら書いている。 この曲は、”自らの世界を変えたいなら、自分から変わらなくちゃいけない” と教えてくれている。 どんな場所にいても、どんな時代に生きていても、自らの世界を変えることができることは自分自身だ。 年明けしたこのタイミングでこのエッセイを書いている理由は 「今年こそは〇〇をしよう」なんて、そんな自分への枷(かせ)をはめず 「そのときに一番心が欲していることを精一杯やっていこう」 そんな

          KING OF POP

          夢を叶えるためには『過程』を重視してほしい。

          夢の見つけ方は人それぞれで、自分に合った方法がきっとある。 誰かに勧められたことが、天職だったり ふと目を落とした雑誌に載っている記事が人生を変えることもある。 そんな偶然とも必然ともいえるような奇跡が、人生には散りばめられている。 子供のころの夢は 『好きなお菓子をたくさん食べたい』 『欲しいおもちゃがある』 そんな、大人になればすぐにでも叶えられるものばかりだった。 しかし、大人になるとどうだろう。 『大金持ちになって、大豪邸に住むんだ』 『会社を作って社長にな

          夢を叶えるためには『過程』を重視してほしい。

          さよならの向こう側にしかないモノ

          20代も後半になると、たくさんの出逢いと別れを経験する。 中学時代、いつも一緒にいた友人達も、大多数がどこで何をしているのかわからないような関係になり、初めてお付き合いした女性も、結婚したとかしないとか。 そんな風に毎日を生きていると、いま目の前にいてくれる人たちとの出会いが、とても大切なものなんだと感じる。 当たり前のように毎日顔を合わせ、当たり前のように会話ができる。 当たり前のように連絡することができ、当たり前のように笑ってくれる。 そんな一瞬も、その瞬間を過ぎ

          さよならの向こう側にしかないモノ