久々のnote投稿がまさかの「ライター殺し」と名高いAIによる文章作成に関する内容です…
グダグダ説明するより、さきにAIツールが執筆した記事をみてみましょう。
みなさんはこの記事をみてどう思いましたか?ちなみに、AIツールへ執筆を依頼する際、私からはこのような指示を出しました。
【トラがAIツールに出した指示内容】
・「沖縄の問題点」について5000文字で執筆
・中見出し、小見出しも活用
・必要であれば箇条書きも活用
・公的機関や専門機関のデータを参考にする
・画像挿入が必要なところにマークを入れて
この指示内容をみてもらうとわかるように、AIツールは以下の点を理解できていないことがわかる。
・5000文字になっていない
・h3(小見出し)を利用していない
・箇条書きがない
・データの出どころが不明
・画像挿入に関するマークがついていない
私の指示が抽象的すぎたのか、はたまた題材が複雑過ぎたのかは不明ですが、指示内容のほとんどを守れていませんでした。
結論
現時点において、記事執筆の工程すべてをAIツールでおこなうのは難しいと感じました。
とはいうものの、構成の作成やタイトル決めが難しい題材を扱う際、ヒントをもらうツールとしては重宝しそう。
※参考記事では構成やタイトルに「SEOを意識して」と指示を出していないため簡易的なものとなっていますが、ほかで実験した感じだと、それっぽい構成でそれっぽいタイトルをつけてくれました。
まとめ
AIツールは便利な一方、情報の正確性や指示に対する理解度には課題を感じました。
今後さらにAIツールは発展していくと思われます。より精度の高い記事を執筆・量産できるようになるでしょうから、ライターとしての武器をいまのうちに見つけておく必要があると思いました。
終わり!!!!!!!!