営業は、オンライン完結!会わなくても受注するための第一歩とは(前編)【HED通信Vol.2】
こんにちは。
一般社団法人法人営業デジタル化協会(以下:HED)代表の五十嵐です。
本日のnoteはイベントレポートです。
2020年6月17日、ネットビジネスサポート株式会社さんと共催でウェビナーを開催させていただきました。
協会発起人である、HED理事池上と五十嵐2名で実施しました。
今回のnoteは、「コロナから学んだ新しいオンライン営業手法 」ウェビナー前半のエッセンス、そして五十嵐の営業になります(笑)。
【こんな方におススメ】
・「展示会NG」「テレアポNG」「飛び込みNG」になった方
・オンライン営業で、受注まで進めたい方
・直接訪問できないことをチャンスに変えたい方
・そもそもオンライン営業をしたことがない方
是非、ご覧ください。
今回のキーワードは、MQLとSQLです。
MQL(Marketing Qualified Lead)
…マーケティング活動によって創出されたリードのこと
SQL(Sales Qualified Lead)
…営業活動によって作られたリードのこと
MQL商談とSQL商談のWパンチで、”アツい”商談を生み出せ
コロナの影響を受けて、営業体制の変更があった企業も多いのではないでしょうか。
【営業体制の変更例】
従来
「マーケティング部隊」「営業部隊」「サポート部隊」といった組織体制
Withコロナ
上記に加え、「インサイドセールス」や「オンラインセールス」を体制化
上記のように分業する体制は、近年、マーケティングや営業の分野で「The Model(ザ・モデル)」という概念として注目されています。
営業の効率化、そして売上の増大を図っていく考え方で、現在、多くの企業が着手しています。
しかしながら、この分業モデルは組織体制の変更やツール導入を伴うため、時間やコストがかかります。
そこで、おススメするのが、MQL商談とSQL商談、2つのアプローチに着手することです。
「リードをナーチャリングして、インサイドセールスから商談を生み出す」MQL商談は、商談までがかかります。
一方、SQL商談はターゲッティング起点です。その分、省エネな商談化が可能で、短期的な商談獲得が期待できます。
とはいえ、SQLは長い視点でみると「ターゲッティングリストの枯渇」が起こりえます。そのため、長期的な商談獲得にはMQLが適しています。
だからこそ、短期施策としてSQL商談、長期施策としてMQL商談と、両面から顧客へアプローチをしていきます。
2つのアプローチを活用することで、中長期的に”アツい”商談数を獲得することができます。
ここから営業タイムです!SQL商談には、GeAlne×Papattoクラウドでキマり!
五十嵐:SQL商談には、GeAlneとPapattoクラウドの併用がおススメです!
(※ターゲッティングに有効な企業検索サービス”Papattoクラウド”については、次回のnote投稿で触れます)
GeAlneは問い合わせフォーム・企業メールに自動でアプローチすることができる”営業効率化支援ツール”です。
見込み客にダイレクトでアプローチすることで、ニーズや課題をもつ担当者のアポ獲得ができます。
五十嵐:”問い合わせフォーム営業”とは、文字通り、「企業HPの問い合わせへメールアプローチする方法」です。
五十嵐:不特定多数に送るinfoメール等を利用した”メール営業”よりも、決裁権を持つキーマンが確認している場合が多い”問い合わせフォーム営業”は、非常に有効な手法です。
コロナの影響を受けて、電話も繋がりにくい企業も増えてきました。
”問い合わせフォーム営業”に取り組む企業が増えています。
ただ、デメリットとして、「送信の時間コスト」「大量アプローチが難しい」「送信NG(営業お断り)顧客管理」などが挙げられます。
そこで、GeAlneを活用することで、そのデメリットをカバーできます。
時間短縮やNGリストの効率的な管理を行いながら、問い合わせフォーム営業に取り組むことができます。
製品詳細はコチラをご覧ください。
最後に
本日はここまでです!
今回は、「コロナから学んだ新しいオンライン営業手法 」ウェビナー前半のエッセンス,そして五十嵐によるGeAlneの営業を公開しました。
是非これを機に、問い合わせフォーム営業にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
〜最後に、CMです!〜
・HED主催イベントのご案内
2020年7月30日(木)13時〜15時にて、HED主催オンラインウェビナーを開催します。登壇者(予定)はDX JAPAN代表 植野大輔氏、HED理事 上島、HED 五十嵐の3名です。
ぜひ気になる方は、下記よりお申し込みください。
Peatix公式アカウントへのいいねも、ぜひよろしくお願いします!
・一般社団法人法人営業デジタル化協会(HED)について
一般社団法人法人営業デジタル化協会(HED)は、未来の法人営業を考える場を提供しています。
イベント情報なども発信していきます。最新情報は、Facebookをフォローしてチェックしてください。
協会の詳細や入会、お問い合わせはHPをご覧ください。
一緒に法人営業をデジタル化させ、未来の法人営業をつくっていきましょう!最後までご覧いただき、ありがとうございました。
HED代表理事のひとり、五十嵐でした。
(話し手:五十嵐政貴、書き手:戸田光、編集:佐野創太、監修:HED編集部)