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「自分軸を持つ方法」◆HSPさんにもおススメです◎3つの方法を紹介します◆

こんにちは。

心理カウンセラーのじゅんさんです(^^)

いつも記事を読んでいただきありがとうございます。

季節の変わり目というものは「何だか落ち着かない…」と感じる方は多いのではないでしょうか。

冷たい気候から暖かい気候に変わってくるこの時期は、身体で感じる変化もあってソワソワするときですよね。

私も最近は気候の変化を感じたり、花粉を感じるので身体が季節の移り変わりに対してとても敏感になっているなと感じています。

着る服が変わってきたり、外で感じる風の感覚も変わってきたり、身近な環境も変化していきます。

自分の気持ちの中でも何か「気づいていない変化」が起こっていたりすることもあったりします。

何かモヤモヤするときは、最近自分が感じたことを箇条書きでノートに書いてみるというのも一つの手です。

そのように頭の中で広げられていさまざまにあったことを、一箇所に書き写していきます。

紙に書き写すことで、改めて自分の気持ちに気づくことができたりします。

また自分の音声を取ってみる、収録してみるというのも一つの手だと思います。

最近であれば音声で繋がるSNSがとてもおすすめでもあります。

私も去年からラジオ配信をしています。

ブログの代わりに音声配信をしている方も大分増えてきたのではないかなと感じます。

自分に合った方法でいいと思いますが、一度自分の心の中、頭の中にあるものをアウトプットしてみると良いかもしれません。

外に出していくということで「気づいてない変化」に気づくことがあったりするんですね。

もちろん心理カウンセリングをしてみるというのも一つの方法でもあります。

最近ではオンラインカウンセリングも大分定着しています。

自宅からオンラインカウンセリングをしてみることで、「自分の心の変化」にも気づくことができるかもしれません(^^)

今回は「自分軸を持つ方法」◆HSPさんにもおススメです◎3つの方法を紹介します◆についてお話します。

あなたは「自分の軸を強く持っていたいな…」と感じたことはありますか?

「他人の意見に流されないようにしたい…」

「いつも気分の上下が激しくて辛い…」

「ネガティブ思考から抜け出したい…」

と、自分と他人の境界線が曖昧なときや、感情のコントロールの舵取りが上手くできないときに、自分の軸が無いと感じる人は多いのではないでしょうか。

私自身も過去、自分の軸が無いな…と悩んでいた時期があります。

周囲に合わせることに必死となってしまい、自分が何をしたいのか、自分の本心はどうなのかといった部分がよく分からなくなっていました。

最近ではHSPさんからもカウンセリングで自分軸についてのお悩みはよくお聴きします。

HSPさんは他人の気持ちや感情の変化に敏感なので、自然と相手の望む対応をしていることもあります。

そうなると、自分軸ではなく他人軸ベースの行動や考え方になっていることもよくあります。

「気づくと相手優先で自分の事はまったくだった…」

「毎回相手に振り回せれてしまう…」

と、自分軸を見失ってしまい、心身にストレスが溜まって動けなくなってしまうこともあります。

今回は自分軸を持っている人の特徴・心理と自分軸を持つ3つの方法をくわしく紹介しますので、ぜひ最後まで記事を読んでいただけると嬉しいです(^^)

◆「HSP」についての過去記事とYouTubeの動画です(^^)◆こちらから

1.「自分軸を持っている人の特徴・心理」とは?

◆「自分軸を持っている人の特徴・心理」◆
①「自分の意見を持っている人」
②「感情に流されない人」
③「自分なりの目標がある人」

①「自分の意見を持っている人」
自分軸を持っている人の特徴・心理としては「自分の意見を持っている人」です。

自分軸を持っている人は、自分の意見を心の中にしっかりと持っている人でもあります。

これは自分の意見だけを主張することができるということではなくて、

相手のことも尊重しながら自分の意見も持っている人です。

尊重する気持ちをもっているので自分よがりな行動はしないので、周囲からも信頼されていることが多いです。

事実、発言がときと場所によってコロコロと変わる人は信頼できませんよね。

自分の意見を持っているからこそ、相手の意見を尊重しつつも軸を曲げるということはしないように心掛けています。

②「感情に流されない人」
次に自分軸を持っている人の特徴・心理としては「感情に流されない人」です。

自分軸を持っている人は軸がしっかりしているので、周囲に何を言われてもブレるということが少ないです。

同時に相手の感情に流されることはなく、自分の目でしっかり見て判断することを心掛けています。

物事の指標を周囲の意見に委ねるのではなく、常に「自分はどう感じているのか?」と考えています。

感情に流されないので、人によっては「冷たい人だな」と思われることもあるかもしれません。

ただ、逆に言えば周囲に流されることもないので、マイペースに自分の人生を生きていくこともできます。

③「自分なりの目標がある人」
次に自分軸を持っている人の特徴・心理としては「自分なりの目標がある人」です。

自分軸を持っている人は今現在取り組んでいることへ目標を持っていることが多いです。

それは大きな目標だけではなくて、「小さい目標」です。

自分軸を持っている人は周囲と自分を比べるようなことはしていないので、自分が達成できるスモールステップを踏むように心掛けています。

誰に何を言われても、その目標を大切にしているので、軸がブレるということがありません。

周囲から見ると、そのブレない芯を持っている姿が「自分の軸を持っているのだな」と思う人も多いでしょう。

2.「自分軸を持つ3つの方法」とは?

◆「自分軸を持つ3つの方法」◆
①「考えを口に出してアウトプットしてみる」
②「できることから行動してみる」
③「感情のコントロールを身につけていく」

①「考えを口に出してアウトプットしてみる」
自分軸を持つ方法としては「考えを口に出してアウトプットしてみる」ことです。

思っていることや考えていることをアウトプットすることはとても重要です。

自分の思っていることをインプットするだけでは、周囲に意見を伝えることは難しいです。

たとえば、感謝の気持ちを上手く伝えることができないと感じている人はまずは書き出していきましょう。

練習としては、まずはノートに自分が感じたこと、相手に伝えたいことを書き出していきます。

「あなたにはいつも○○を感謝しています。ありがとう◎」

「私はあなたの○○な所にいつも助けられています。ありがとう◎」

と、それらを一度一人で口に出して読んでみてください。

次に実際にその言葉を相手に伝えてみましょう。

ステップとしては、

❶ノートに書きだす

❷一人で口に出して読む

❸相手に伝えてみる

のスリーステップでワンセットです。

まずは自分の考えをしっかり口に出し、相手にしってもらうことが大切です。

親しい関係でも、言葉で伝えなければお互い誤解していることもあります。

思っていることを口にすることで気持ちが相手に伝わり、関係に変化が出てきます

②「できることから行動してみる」
次に自分軸を持つ方法としては「できることから行動してみる」ことです。

自分軸を持つには、できることから取り組んでみることも大切です。

自分にできないことにあえて挑戦することも良いことでもありますが、

まずは「今の自分ができること」をひとつひとつ着実にこなしていくことも大切だと言えるでしょう。

例えば、今任された仕事をこなしたり、プライベートでひとつできることをしたり、とにかく自分にできることをひとつしてみてください。

成功体験をしていくことで、自分が進む道の上には、自分軸も同時に作られていきます。

③「感情のコントロールを身につけていく」
次に自分軸を持つ方法としては「感情のコントロールを身につけていく」ことです。

感情のコントロールができるようになると自分軸もブレなくなっていきます。

ポイントは自分軸と他人軸を意識して「相互尊重のバランス」をとることです。

そのためには自分の感情のコントロールをする必要があります。

感情に流されると本来の自分を見失い、「あのときもっとこうすれば良かった…」と後悔する結果に繋がることが多いです。

そのため、自分の心を俯瞰して見て、コントロールすることが大切です。

ポイントは無理に感情を抑えるのではなく、「上手に向き合っていく意識」が重要です。

そのためには、自分の感情を常に理解しておくことが重要です。

ただ、感情のコントロールが一人では難しいこともあります。

最近ではzoomを使ったオンラインカウンセリングが普及しています。

いつでも家に居ながら心理の専門家、心理カウンセラーと繋がることができる時代です。

一度オンラインカウンセリングでカウンセラーに相談してみることで、自分を客観的にみる視点を養うこともできます。

自分軸を持つことで、自分と向き合うことが上手になり、他人軸を意識して相互尊重のバランスもとりやすくなっていきます。

3.まとめ

今回は自分軸を持っている人の特徴・心理と自分軸を持つ3つの方法についてお話してきました。

自分軸を持つことは最初は難しいと感じるかもしれません。

ポイントは「人は人だよね。自分は自分だよ◎」

と心の中でまずは今つぶやいてみてください。

実際にそのように、自分自身にあなた自身が言ってあげることです。

そうすると、自分自身を信頼できるようになり、自分軸を見つけることも可能となっていきます。

自分軸と他人軸を理解して相互尊重をベースとする思考になっていきます。

「何だか最近他人に流されなくなった。肩の力がスッと抜けた◎」

「見える世界が変わった。とても生きやすくなった◎」

と感じることもできていきます。

なぜなら自分軸を持ったことで、常に相手に合わせるということをしないから縛られるものがないからです。

また、自分軸だけを意識しているのでもなく、他人軸ベースでもない。

「相互尊重」を意識していることで、相手を尊重しつつ、自分の意見をしっかり持っている人は信頼されます。

是非、今回紹介した3つの方法を試してみてくださいね(^^)

今回は「自分軸を持つ方法」◆HSPさんにもおススメです◎3つの方法を紹介します◆についてお話します。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)

私は現在、心理カウンセラーとして活動しています。

何かご質問やご相談したいことがあれば、下記のホームページかLINEよりご連絡いただければと思います(^^)

それではまた次回の記事でお逢いしましょう。

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HSP心理カウンセラー じゅんさん
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