頭痛

気圧に弱いです。

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最近の記事

【演劇見た】同級生と会った日。

大学の同級生が出てる演劇公演を見に東京へ。観劇した後飲み屋で話してトンボ帰り。同級生と会うのはいつだって楽しい。大学に限らず専門時代の同級生も高校の同級生もいつだって楽しい。たまたま同じクラスとか同じ学部で居合わせただけなのに。時間を共有しているって案外すごいことなのかもしれない。別にスゲー金持ちとかスゲー成功者とかにならなくっても自分の大切な人が幸せに生きてくれたらそれでいい。俺もそれが幸せと感じた日。普段お酒を飲まない分、人と話して飲む酒は美味しい。安っぽい言葉だけど「マ

    • 【ハッピーな夜】飛んだくせに前職の人と会う

      さっきまで前職の人と飲んできた。同じ班じゃなかった人だけれど、でもだからこそ共感する事とか話し合えることがあって思いの外ノリノリになって楽しかった。やっぱり僕は人と話すことが好きだな。くだらないこと言ってる時が1番楽しいや。2ヶ月ぽっちでやめちゃった前職だけどこうやって呼んでくれる人や一緒に飲んでやろうという人もできてすごく嬉しい。職場で友達ができるってことが今までなかったから、そういう人にあえてしかも僕と飲んで喋って「楽しい」「今日会えてよかった」って言ってもらえて、こんな

      • 母に死ねと言われた。

        何度目だろうか。母に対して「お前もお前で毒親だ」と思うのは。暴力を振るう父を悪者とし何度も兄と母と僕とで悪口を言って凌いできた。けれども所詮は機能不全家庭。母が感情的に僕に怒れば間に入る第三者などなく理屈が曲がっていても、言葉にできない不服感があっても母が正しいとされてきた。だからこそ「母も母で毒親」なのだ。そして父というより悪い比較対象がいるから「自分はまだマシである」という歪な正当性が母の中に生まれ、それが自分もまた毒親なのだという認知を妨げている。だから軽度とは言え鬱で

        • バイト

          バイトのことを書こうと思ったが辞めた。なんか嫌な予感がした。バイトの人のSNSはおろか本名もほとんど知らないのだけれど、なんとなくよくない気がした。別に聞かれてまずいことや悪口などを書こうとしたわけではないのだけれど、自分はそんなつもりはなくても、見る人にとってはよくないこともあるかもしれないと思った。とりあえず頑張って続けていこう。覚えることや慣れないといけないことが意外と多く、思いもよらぬタイミングで求められることもあり、上手くできなくてどう思われているのか怖くなったりす

          昔みたいに絵を描きたい。

          随分絵を描くのが下手になった。まともに1枚描いたのはもう10年くらい前になると思う。多分エヴァか何かの模写だったような気がする。その時はそれが最後になるって思ってなかった気もする。なんとなくペンを握るのが億劫になって、なんとなく距離ができるうちに楽しみ方を忘れてしまった。うまく描かれた作品は至る所に溢れている。その中の一つになれなくてもいい。自分を満たすためだけに、自分がこれでいいと思うために、昔のようにただただ楽しく絵を描けたらと思う。いつか実現できる日が来るだろうか。まず

          昔みたいに絵を描きたい。

          タトゥー入れたい。

          かなり太ってしまった。 ストレスを溜めないよう食べたいものを食べていたらドーナツ、ラーメン、バーガーキング、朝マックなどなど甘系・コッテリ系・ジャンク系に類するものばかりを摂取しかなり太ってしまった。 MAX65kg。学生時代の55kgに戻すべくここ最近食べ物に気をつけ、10,000歩以上は歩くようにしている。 55kgに戻ったら、痩せた記念にタトゥーを入れたい。 この前髪の毛を切ってもらったイケおじ美容師もタトゥーを入れていた。しかも初めて話すのに妙に盛り上がってしまっ

          タトゥー入れたい。

          映画好きの友人K氏。

          映画好きの友人K氏から好きな映画の『リトルダンサー』がリバイバルで上映されているから見てほしいと連絡が来た。こちとら暇人フリーター、時間は(将来の不安に目を瞑れば)なんぼでもあるわいと意気込んですぐに劇場へ。 見終わってめちゃくちゃ良作だなと思った。なんとなく筋を知ってしたことで、展開の先読みが出来てしまい驚きがそこまでなかったなと思うけれど、変な予備知識がなければめちゃくちゃ泣いてたと思ういい作品だった。 見終わって感想を連絡したところ、K氏はこの作品がオールタイムベス

          映画好きの友人K氏。

          夜遅くまで開いている喫茶店

          家から少し歩いたところに夜遅くまで空いてる喫茶店がある。ママが1人で切り盛りするお店で、今日みたいな雨の日でもカウンターで談笑する人やテーブルで本を読む人、何人か連れ立ってデザートをつつく人など何人かのお客さんで静かに賑わっている。僕もその1人。 隣のひとが読む本の内容を僕は知ることはない。カウンターでママと話す人の間に割り込むことはない。でもなんとなくゆっくり過ごす時間を共有してる気がして、ほんの少しだけ連帯感を感じたりもする。 たまにご飯を食べる人もいて、キッチンから

          夜遅くまで開いている喫茶店

          後輩の演劇を観た。

          大学の後輩が卒業公演に出るらしく直接連絡をもらったしせっかくなので観劇した。 後輩はどうやら主役っぽかった。 演劇はというと開幕から楽器演奏がバンバン入ってきて、オペラみたいに歌のシーン!みたいな感じじゃなくて演奏が物語に絡んでくる感じで稽古大変〜!よく頑張った〜!と思ったのと同時に楽器できない音痴人間としては同期じゃなくてよかったぁ〜と思った。 物語としては上海に乗り込み音楽で一山当てたい主人公とその仲間が織りなすドタバタコメディ。ただ後半、戦争が起こり始めて。。。みたい

          後輩の演劇を観た。

          うつであること。

          鬱である。 正確には抑うつ状態(軽〜中程度)でもっとひどくなると鬱病になるらしい。「鬱」と書くとなんだか深刻な感じがするので「うつ」と表記したいが読みにくいという難点がある。 抑うつ状態になったのはちょうど2年前の今頃。 2022年9月のこと。 勤めていたデザイン制作会社では土日や夜間の業務(サビ残)が常態化しており社長とこれについて話すも改善に向けた具体的な話し合いにはならなかった。そうこうしているうちに眠れない、眠れても2、3時間で起きてしまいそこからは眠れないみたいに

          うつであること。

          新幹線の窓から。

          新幹線にときどき乗る。 近い予定だと来月あたりに友達の舞台を見に行くために東京まで新幹線で向かうだろう。 その行き帰りの窓から見える名前も知らない町が好きだ。 名前も知らない町の何丁目かにあるドラッグストアやスーパーを見て、絶対に出会うことのない人の生活があることを知る。 ゲームをしていてエリア外まで遠広がる景色に惹かれる感覚と似ているかもしれない。 絶対に降り立つことのない町に、 全然知らない学校があって、 そこに通う子供がいて、 顔も知らないお父さんやお母さんがいて

          新幹線の窓から。

          友達と昼からビールを飲んだ日

          桜が咲き始めた目黒川の川べりで大学の同級生と待ち合わせた。大学に入って割とすぐ仲良くなったのでもう10年来の友人になる。時の速さにビビってしまう。そりゃ僕のおデコも広くなるわけだ。僕はたまたま転職活動で東京に来ていて、彼女は午前中の用事を済ませ桜を見ながら散歩中だったらしい。思いのほか面接が短く終わり「これは多分落ちたな〜」と感じ、そのままとんぼ返りも勿体無いと思っていきなり電話をかけるとたまたま繋がり、しかも割と近くにいたので驚いた。昼間だし喫茶店かな?と思ったが「昼からビ

          友達と昼からビールを飲んだ日