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僕が子どもの成長日記をつけている理由

継続することが得意でない僕が日課としてやっている数少ないルーティーンのひとつが「子どもの成長日記をつける」です。

日々アップデートされていく子どもの様子をしっかりと記録しておきたい、と思って始めたのがきっかけです。

最近は毎日同じような生活をしているためか、一晩たつと前日の記憶がおぼろげになりがちなので、当日夜のうちに書くようにしています。

使っているのは、ほぼ日5年手帳

日記は「ほぼ日5年手帳」に書き込んでいます。1日あたりのスペースがコンパクトでどんなことがあったか時系列にかけば大体埋まるので、サッと書いておこうという気になれるのはズボラな僕にとってはありがたいです。

また、前年の同じ日にどんなことをしていたか比較できるので、

「去年はまだこんな感じだったのか〜」

と1年前からの成長を実感できる点はとてもよいです。


その日インパクトがあったできごとを記す

何を書くかですが、基本的には毎日の行動記録を書き記しています。何日かに一度は印象に残るトピックが出てくるので、それは忘れずにメモっておきます。

最近だと自分でできることが増えてきたので、

「○○のうたをじょうずに歌えた」
「ごっこ遊びをするようになった」

などのアップデート情報を書いています。

なんだかんだ続けられている理由

もともと日記は不定期につけていたのですが、子どもが生まれてから自分のことに対する頓着がなくなっていったため、何かをメモろうという気持ちが起こるタイミングにだけしか書かなくなっていました。

対象を自分から子どもに変えたことで、「今日1日どう過ごしたのか」という視点を持ちながら、子どもと接して観察するようになった気がします。

まとめ

うちの子は同い年の子たちと比較して体格が小さいため、

「日々ちゃんと成長しているのかな〜?」

とたまに心配になったりします。

そんなときに日記を読み返すと、マイペースながらもできることがどんどん増えていっていると把握できるので、安心できます。

これからも一生に一度しかない印象的なシーンを日記に書き記していこうと思います。

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