限られた時間でどう成果を出すか、意識していること
子どもが生まれてから1日24時間があっという間に過ぎていくようになりました。おそらく世のパパさんママさんも同じ気持ちだろうと思います。
起きて、子どもの準備を済ませて、保育園に連れて行って、仕事して、迎えに行って、ごはん作って、食べて、風呂に入って、寝たらもう終わりです。
そんな中で日々意識していることをまとめました。
1.タスクを見える化する
今やるべきタスクは何なのか、どんな課題があるのか、をとにかくまず白紙にぶつけます。
このやり方は「ゼロ秒思考」という本の内容を参考にしています。
頭の中でモヤモヤしていることを全部書き出して、タスクリストにすることで次の一手につなげています。
2.インパクトの大きいものからやる(やらないことも決める)
自分の仕事において最終的な会社の成果に一番つながるタスクはどれか、という観点でリスト内の優先順位をつけます。
そもそもその課題は取り組むべきなのか?という考え方をもって、やらないタスクも決めます。「イシューからはじめよ」という本を参考にしました。
この「やる」か「やらない」か、を決めることで出すべきアウトプットへとリソースを集中的に投下できるようになるため、時間内に成果を出すうえで非常に大切なポイントと考えています。
3.アウトプットをもとにコミュニケーションをとる
3つめは作業をアウトプットありきで進めることです。とにかく手を動かすことでアウトプットのイメージを具体化させて、そのたたき台をもとに関係者と話し合うことで双方のゴールイメージのすり合わせをします。
4.がんばりすぎない
とはいえスケジュールをパツパツにしていると、急な対応に追われて台無しになってしまうこともあるので、適度な余白は設けています。
在宅勤務の場合、自分で仕事のスイッチをオフにできないとどんどんやってしまうことが多く、一時的にはアウトプットが増えても、後に体調を崩して総合的には減ってしまうケースがあります。
この塩梅を自分で調整することは、とても大事にしていることです。
このあたりのバランス感覚は「時間術大全」を読んでインプットしました。
まとめ
ペース配分を大きく崩すことなく、習慣化していくことが中長期的にはアウトプットの総量を担保できると考えています。
背伸びはしつつも、無理しすぎず、がんばっていきましょう〜。
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