![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/150918239/rectangle_large_type_2_ed2ec6fd3884e064775c7459989deb76.jpeg?width=1200)
noteを書く目的、見失ってませんか?
「初心忘るべからず」と言うように、
最近noteを書く目的が分からなくなってきたので、
改めて記事を世の中に発信する理由を
考えてみます!
目的①情報のアウトプット
一番にあるのが、
「学んだことのアウトプット」です。
これは中学2年生の時にどハマリした、
樺沢紫苑の「アウトプット大全」の影響を受けています。
樺沢紫苑とは小4の時に出会い、
『「インプット」→「アウトプット」→「フィードバック」の
サイクルを回すことで自己成長できる』
という鉄則を植え付けられているので、
noteもアウトプットツールとして
活用しています。
twitterに書いていたこともあったのですが、
余計な情報も入るし、民度も低いし、
気疲れするのでnoteでアウトプットすることに
しました。
目的②自己内省
2つ目は自己内省。
これも樺沢紫苑が
重要だと言っていたことです。
「精神疾患を持つ患者さんの多くは自分の体調を
自分でコントロールしたり、何が問題かを
説明することができない」
「だから、自己内省の時間を設けて
言語化能力を高めて欲しい」
僕は中学2年生の時から1年間毎日
3行ポジティブ日記を書き続けていたので、
持っている障害の数は多くても、
だいぶ対処法を学んだり、人に相談する力が
身につきました。
noteで自分中心の話題を扱った方が
考えやすいし、
自分を俯瞰して見ることにも
繋がるので、
これからも内省し続けます。
目的③孤独解消
3つ目は孤独解消。
「孤立型ASD、スキゾイドパーソナリティ障害、
回避性パーソナリティ障害、妄想性パーソナリティ障害」
などがあるので、
僕は現実世界でもネットの世界でも
ほとんど人と関わりません。
でも、関わらないとオキシトシン的幸福が
満たされず、ドーパミンに依存して
不幸になってしまいます。
人に親切にしたり、感謝する練習を
する場所として、
利用させて貰っています。
目的④「何かしている感覚」が欲しい
僕は「暇」が大嫌いです。
常に頭の中の思考は活発で、何かを考えていないと
落ち着かなくなります。
noteは何かを考えるのに最高の場所。
youtubeは形にするのに
何十時間も掛かりますが、
noteは最悪ツイッター感覚でも
投稿することが可能です。
何かしている感覚を味わうために、
投稿しているとも考えられます。
そこにハマりすぎて1日中noteをパソコンの
タブで開いているのでしょう。
目的⑤コンフォートゾーンから出る
コンフォートゾーンは私達が普段生活している
快適な領域です。
様々な娯楽が身の回りに溢れていて、
楽しいですが、ずっとコンフォートゾーンに
いると脳機能が低下していき、
幸福度も下がっていきます。
ラーニングゾーンはコンフォートゾーンを出た
すぐ先の世界。
自分が普段触れてこなかった情報に触れたり、
体験をすることで、
脳が活性化して脳機能がUPし、
幸福になれます。
デンジャーゾーンは本能的に避けたい!と
思う危険な場所。
例えば、泳げない人が急に海に放流されたら
慌てふためきますよね。
重要なのは、いかにコンフォートゾーンから抜け出し
ラーニングゾーンに行けるか。
回避性パーソナリティ障害を持つ人は、
ラーニングゾーンでさえも危険な場所と錯覚する
癖があるので、
余計に挑戦して、行動を起こして
快適領域からはみ出ることへの耐性を
付けなければなりません。
noteは自分がやったことのない分野でも
気軽に投稿しやすいので、
コンフォートゾーンから出る練習に
最適だと言えます。
一応簡易的に描いた図↓
![](https://assets.st-note.com/img/1723795305881-uBAg48IQeh.png?width=1200)
総括
今回は自分がnoteを書く目的を
振り返ってみました。
皆さんも自分が執筆する目的を
考えてみてください。
ここまで記事を読んでくれて、
ありがとうございました!