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私事ですが、 本日は大きな大きなお仕事をいただきました。 日本最大級の教育の祭典 Microsoft Education day2023において 最も大きな会場で 1日中司会をさせていただきます。 このご縁に感謝をしております。 本日の司会の仕事について 本質を見出したのでご紹介したいと思います。 ▷価値のあるものを携えること、価値を秘めた自分であること 多くの場合、登壇やセミナー等においては 自分自身で話すことをこしらえて持っていくものです。 つまり、コンテンツ
昨日、前職の職場でお世話になった上司から言われました。 「東京でつくった関係性を高知に持ってったよね」 この時、僕ははっとしました。 とてもありがたいことだなって。 距離としては、離れていても ご縁を繋いでおいてくださる方がいらっしゃる。 なぜそんなことができたのかなと 考えてみました。 ▷去るものもいた 冷静に考えてみると、 すべてのご縁をそのままの状態でもっていく事は できっこありませんでした。 僕が新しいステージに進むと言う事は、 それを受け入れるこ
人との信頼関係をつくるのに 自分の能力が高くなくてはならない思っていませんか? 価値を生み出すには、 自分の能力を提供する必要があると思っていませんか? ▷能力・才能の発揮は自己実現 確かに、自分らしさを発揮する事は、 自分の理想の姿に近づくことです。 ただ、それが自分のためであって、 わがままであってはいけないのです。 それだけ、信頼関係を作りたいと思ったら 人のために尽くすことが大切です。 ▷信頼の一歩は応えること 自分の能力をアピールするよりも、 相手が求め
自分の命はいつまで続くのか? 最近、そんなことに思いを馳せることがありました。 病気だったり、 交通事故だったり。 人生観の激変する出来事が ぼくにどんどんふりかかってきて。 でも、ぼくは生きている。 まだ、この世界でやるべきことがあるでしょ。 と、言われているようです。 ▷度々、僕たちは試されている ぼくらには人生のステージがあります。 それはゲームのようなものです。 自分に与えられた命題を クリアすることができたなら、 また次の命題が与えられます。 もちろ
お金を支払うタイミングって、 商品を受け取る前だったり、受け取った後だったり、 即時払いだったり色々ありますよね。 お支払いのタイミングによって、 お客様とサービス提供者が受ける心理的影響を考えてみましょう。 ▷お金を支払うことの痛み 多くの方は、お金を支払うことを痛みだと捉えています。 もちろん、もっとお金を払いたいという殊勝な方もいますが、キャッシュポイントが多くなると 嫌だなって思うことが多くなるのもまた事実。 僕が働いていたプライベートビーチでは、 お財布を開
今日のは、ぼくの超個人的見解です。 決して間に受けてはいけません。 ひとつの見解ですので、 ぼくはかつて、自他ともに認める資格ホルダーでした。 もう今となっては、 資格も称号もいらん! となっているぼくですが。 これまでに50近くの講座を受講し、 ライセンスをいただいてきました。 その中で、資格には、2つの性質があることに気がつきました。 ▷認定と推薦は天と地ほどの差がある 2つの性質とは 認定性と推薦性です。 自動車の運転免許なんかは、 認定性です。 あなたは
思ってもみないことでしょう。 今まで大事だと思っていたことが、 自分の成長を邪魔してしまうことがあるなんて。 ▷価値観 「人間関係が大事」 「お金が大事」 「自分自身が自由であることが大事」 自分が価値のあるものだと思っていることを 価値観と言います。 価値観はぼくたちを支えるものです。 価値観はぼくたちの根幹です。 価値観があるから 自分は動いていくことができるのです。 ▷限定ルール 例えば、転職をする時、 職場が違えば ルールが変わりますよね。 移住を
▷コミュニティは自分のためにある コミュニティのことを誤解してはいけません。 日本語に訳すと「共同体」だなんていうから ちょっと堅苦しくとらえちゃって。 地域のために、 社会のためにあるもの。 だなんて、思っていたら、 ちょっともったいない。 コミュニティは、 自分のためにあるのです。 ▷個人の役割とコミュニティの効果 本当に 何度も何度も言いますが、 僕はこれから一人ひとりのビジネスとしての活動が 時代を切り開いていくと思っています。 大企業にはできない役割
フリーランサーのみなさまへ フリーランスの語源、すんごくかっこいいから あなたに知って欲しいんです。 現代においては、 個人として仕事を契約をして活動する人たちの総称ですね! かっこいい! ▷フリーランスはライフスタイルを選んだ人 組織で働くのは、 大変なこともたくさんあります。 けれど、 組織に守られていること、 給与は保証されていること、 などなど。 自分の時間を拘束される働き方の代わりに、 安心の中で働くことができます。よね? フリーランスは、 安定しな
自分らしく生きよう! ありのままに生きよう! というコピーが多く見られるこの時代。 きっと、「アナと雪の女王」の『Let it go』あたりからにぎわいを見せているような気がします。 先日、取材を受けました。 そのインタビュー記事に、 「若い人にメッセージ」というコーナーがあったのです。 ぼくは、 インタビューの参考にしようと思って、 他の方の記事に目を通してみました。 その中には、著名人もたくさんいらして、 まさに自分らしく活き活きと活動されている方ばかりなのです
返報性の原理はご存知の方も多いと思います。 貢献をしたら、 相手はお返しをしたいと思ってしまう。 そんな現象を指します。 ここにはエネルギーの等価交換があります。 が、もっと深い世界があることをご紹介します。 ▷与えまくる人とクレクレさん 世の中には、 giverと呼ばれる人とテイカーと呼ばれる人がいます。 giverは与えまくる人。 テイカーは、いわゆるクレクレさん。 ▷お返しは、した方がいいよね クレクレさんは、 そのうちその場の居心地が悪くなっていきます
「人間の悩みは、人間関係が80%」 そんな言葉がありますよね。 お金がなくて困っているって言う問題も、 実は、人間関係に起因していることが多いのです。 例えば、 旦那の方が稼ぎが多いので、 家庭でのパワーバランスがうまく取れてませんとか。 それは お金の問題ではなくて 結局は、人間関係の問題なのだと そのように解釈されることがあります。 僕もまた、 小学校教員として、3000人の保護者と話をしてきました。 それぞれがそれぞれの悩みを抱えてくるのですが、 子育ての
人は、新しいことを考えるために、 余白が必要になります。 はいはい。 そんなことは分かっているよ! 余白って 時間的な暇とか、 経済的な余裕とか、 心理的なキャパシティとか そういう話でしょ? そんなふうに思っている方もいらっしゃるかもしれませんが。 ぜひ、そんな方は最後まで読んでいただけたら嬉しいです。 ▷古民家再生士の余白ある暮らし 先日、出会った古民家再生士が、 自らの暮らしについてお話をしてくださいました。 さすがは物件を仕事にしている方。 家が3軒あると
オンラインでつながった人とも、 話をしていますか? ぼくたちは、大量の情報を浴びているって言われているけれども、 実はそうではないんじゃないかってのが、 僕の持論です。 目の前にいる人と 対面で話すことの方が 情報量はよっぽど多いのです。 ▷見せかけの「友達」 自分のフォロワーが何人いたとしても、 幸福度には関係ありません。 大切なのは、 その中に、 何があっても自分が応援したいと思える人が何人いるのか? 何があっても自分を応援してくれる人が何人いるのか? ではない