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LIFE WITH note

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あなたとともに。自分とともに。 この記事は、基本無料でお楽しみいただけます。(一部をのぞく) もし、読んでいいなって感じたら、購入をしていただくことができます。
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#ビジネス

ビジネスの本懐-価値を届け続けるとは?-

ビジネスをする以上、 そこにはお金が発生します。 お金が発生しないのは、 ビジネスではありません。 趣味です。 もちろん、今はまだ修行中。 無償で提供するよ。 そのうち、お金をいただきます。 というのもあり。 ▷お金をいただいてでしかできないことがある お金を受け取るのにブロックがあるっていうこと、あるじゃないですか? ぼくも最初そうでした。 ぼくには、 1500人の子どもたち、 3000人の親御さんたち、 5000人の先生たちとお話をしてきた経験があるのに、

マーケティング学びのシェア会でブレークスルー起こしませんか?

ぼく、今、ビジネスの勉強をしているんです。 コーチングなどのセッションは前々からしていたのですが、 最近そこに宿泊業とか古物商とか新しいチャレンジがはじまりました。 事業承継といって、 高齢化によって事業の存続が難しくなってしまった事業の後継ぎをさせていただくプログラムです。 オーナーさんから引き継いだ 大切な大切な事業をより発展させていくために、 ビジネスのことを今まで以上に学んでいます。 最初は、たくさん売れたらいいなぁとか、 たくさんお金を稼げたらいいなぁとかって

先払いのプロ意識

お金を支払うタイミングって、 商品を受け取る前だったり、受け取った後だったり、 即時払いだったり色々ありますよね。 お支払いのタイミングによって、 お客様とサービス提供者が受ける心理的影響を考えてみましょう。 ▷お金を支払うことの痛み 多くの方は、お金を支払うことを痛みだと捉えています。 もちろん、もっとお金を払いたいという殊勝な方もいますが、キャッシュポイントが多くなると 嫌だなって思うことが多くなるのもまた事実。 僕が働いていたプライベートビーチでは、 お財布を開

自分の価値を低く見積もりがちなあなたへ

なぜ、ぼくたちは、 自分の価値を低く見積もってしまうのでしょうか? 先日受講したセミナーの中で、自分のできることをとにかく羅列して、 そこに価格をつけるというワークがありました。 多くの人が、市場で取引されている価格よりも低い金額を自分のできることにつけていました。 なぜそんなことが起こるのでしょうか? ▷みんなに合わせなきゃという無意識 人間とは、調和を求めていく生き物です。 とくに日本人なんかはそうです。 周りがやっていないことはやってはいけないと思い込んでい

ビジネスの成否を分かつ資格の二面性-認定性と推薦性

今日のは、ぼくの超個人的見解です。 決して間に受けてはいけません。 ひとつの見解ですので、 ぼくはかつて、自他ともに認める資格ホルダーでした。 もう今となっては、 資格も称号もいらん! となっているぼくですが。 これまでに50近くの講座を受講し、 ライセンスをいただいてきました。 その中で、資格には、2つの性質があることに気がつきました。 ▷認定と推薦は天と地ほどの差がある 2つの性質とは 認定性と推薦性です。 自動車の運転免許なんかは、 認定性です。 あなたは

先に貢献するリーダーと後から貢献するリーダー

昨日、驚いたことがありました、 ぼくは心から感動しています。 ぼくのお見舞いに、 わざわざ往復6時間かけて会いに来てくださった方がいました。 現地には、いけないけれど、 「何かの足しに使って」と お金を入金してくださる方もいらっしゃいました。 どちらの方も 僕のお師匠様です。 組織のリーダーです。 僕のような組織の末端の1人にまで 心を砕いてくださる。 そんなリーダーがいるのです。 僕は心から そんなリーダーを尊敬しました。 そして、そのようなリーダーでありたいと自

最初のお金の設計図はこれ

▷やり遂げるなぜ、お金をつくるのは大変だと思うのか それは、 自分には、何も得意なことがないと思ってしまうから。 何かを教える、伝える。 何か秀でたものがないといけないと思ってしまっている。 お金をつくることができる人と お金をつくれないと思っている人の差は、 能力なのだろうか? いや、違う。 お金をつくることができる人と お金をつくれないと思っている人の差は、 考え方だ。 ▷最初のお金の設計図 それは、 自分が壁を乗り越えた経験を思い出すことから始まる。 ・

お金のブロックを解き放て

なぜ、この世界に富めるものとそうでないものがいるのでしょうか。 能力の差? 生まれの差? 数々の成功者を見てきてわかったことがあります。 それは、 「考え方が違う」 ということ。 成功者たちは、いつも自分の人生の運転席に座っていて、誰かのせいにしたりはしない。 そして、いつも前向きな選択をします。 ビジネスの選択 ぼくは、仲間たちと以前、 年間60万円の商品を扱っていました。 その対象が大人ではなく、学生向けだったものですから、なかなか売り上げが上がらないという

お金持ちの考え方を学ぼう

【伝家の宝刀をまた抜きます】お金持ちの考え方を学ぼう これまでお金の話は、タブーだと思ってきた。 小学校教員をしていたとき。 子どもたちにお金の大切さを語るのは悪いこと。 お金は汚いもの。 無意識にも そんな風に思い込んでいたことがあった。 自分の給料は、まずまず安定し、 自分の生活だけを考えれば それ以上に気にする必要がない。 副業は禁止されていたけれど、 する必要なんてない。 (そもそも本当はする暇なんてないだけなんだけど。) 生涯安泰。 教員ってのは、 ぼ

自己紹介は、自分の方向性と出遇いたい人の設計図

たかが自己紹介。 されど自己紹介。 侮ることなかれ。 過去に閉じた自己紹介と 未来に開いた自己紹介があります。 前者は、現状維持を生み出すもの。 校舎は、変化と革新を生み出すもの。 自分のことをどう標榜するかで、 出遇いたい人と出遇えるかどうかが 決まってきます。 https://stand.fm/episodes/63dbc8ef34a7c3d35d19ded2 #ラジオ

ホンモノの自己紹介は飾らない

この世界の著名人たちは、 どのような自己紹介をしているのだろうか? 著名人すぎて もう名前を言えば 全部が伝わっちゃう。 職業は自分の名前、 肩書きなんてなくていい。 そんな方もいるかな。 著名人の自己紹介からは学ぶことが多い。 けれどぼくたちは、 逆のことをしてはいないだろうか。 自分を自己紹介するのではなく、 自分の仕事を伝えている。 所属する部署だったり 会社の話をする。 そんな感じ。 しかも、どんどんこねくり回して 相手に伝わりにくいことだってある。

自己紹介4.0-自分を語る目的とは-

【自己紹介4.0-自分を語る目的とは-】 時代の流れとともに、 自己紹介の目的は変化をしています。 今、SNSを見ていると、 ものすごーーーく色々なプロフィールが載っていますが、 それは時代が様々な価値観のもと 自己紹介の形を変えてきたからなんですね。 その名残りが それぞれの中に残っているのです。 今、時代は 個の時代から集落の時代へと 移り変わっています。 シェアリングビジネス。 一人ではなかなか立ち行かなかったことは、 自分の能力不足。 ではなく、 ただ

その仕事、自分の命を懸けてやりたいことか

自分の天才性を活かしたことで お金がいただけたら すんごく幸せなことじゃないでしょうか? 3度の飯よりも好きなこと。 お金をいただかなくてもやりたいこと。 むしろ、させていただけるなら、 お金出すよ、時間かけるよ。 そんくらい好きなことを ぼくはライフワークと呼んでいます。 むしろ、それは、 「ライトワーク」に近いかもしれないね。 何事も 「成果が出ちゃった!」 と思うものは、 成果が出るまで、続けたこと。 倒れずにやれたことです。 その時間的な長さは、 人によって