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ゆる観劇記録「ねじまき鳥クロニクル」

・ずっとねじまき「島」クロニクルだと思ってました。すいません。 ・お仕事がたまたま休みの平日に演劇でもみたいな〜と思ったところ、最近見たドラマに出てた渡辺大知さんが出てたのと、初心者向け?大箱の(行ったことある会場の)演劇だったのと、お昼の公演があったのと、前日にwebで簡単にチケットが取れたのと、色々重なって前情報なしでふらっと観劇。 ・座席は1階の後ろから2番目の真ん中あたり。演者さんの顔はあんまり見えなかったけど、舞台全体はよく見えた。今回の舞台芸術の凝り具合からして見

    • 実家というところ。

      実家から帰る前の日は、胸がキュッとなる。 いつからだろう、そんなふうになってしまったのは。 いつだって、実家では娘だ。幾つになっても、結婚しても、そしてこれから母親になったとしても、実家では娘のままだろう。 恋愛みたいな強い感情ではないけれど、絶対に裏切られない、何があっても味方でいてくれる。なんでだろうと考えてしまうけれど、それは親だから、が全てであると言われてしまう。 昔は、それが当たり前でない、ということに気づくことはなかった。社会に出て、実家を出て、厳しい環境をたく

      • 忖度社会に思うこと。

        忖度…[名](スル)他人の心をおしはかること。また、おしはかって相手に配慮すること。 (出典:デジタル大辞泉(小学館)) 日本は忖度社会だと言われる。 モリカケ、ジャニーズ、忖度が悪を生んだ、無くしていかなくてはと、しきりに騒がれている。 しかし「他人のこころをおしはかる。それによって配慮する」自体にはネガティブな意味合いはない。近年(主に流行語大賞を受賞した2017年から?)、政治に絡んだ文脈から、悪い言葉というイメージになった。 確かに、そういった悪い忖度は政治の世

        • 銀座でお買い物してて、 ちぃたん! と思ったら違った模様。 話題化と炎上は紙一重ですね。

        ゆる観劇記録「ねじまき鳥クロニクル」

        • 実家というところ。

        • 忖度社会に思うこと。

        • 銀座でお買い物してて、 ちぃたん! と思ったら違った模様。 話題化と炎上は紙一重ですね。

          コンビニよりも多い店

          美容院の数は、コンビニよりも多いらしい。 本当かなと疑う気持ちもあるが、たしかにどこに住んでいても徒歩圏内にいくつも美容院はある。 徒歩圏内のその美容室は、入ってみると、外から見るより広く、心地よい風が通るような空間だった。おしゃれだけど、気取りすぎない。 おしゃれすぎる美容院は、疲れる。美容師さんも来ている人もバッチリメイクだったり、10種類くらいハーブティーが選べたり、寝癖ボサボサのノーメイクでは来られないところだと、なんとなく居心地の悪さを感じてしまう。 だからといっ

          コンビニよりも多い店

          流されるという選択

          思えば、選択の少ない人生だ。 義務教育のあとはなんとなく高校受験をして、そのままエスカレーターで大学に行って、流されるままたくさんエントリーシート送って採用されたところに就職して、勤務地は大阪って言われたら引っ越して不満垂れながら働いて。30年間そんな感じで生きてきた。 選択はあまり好きじゃない。 それで何かあったら、自分のせいになるから。選ばなければ、悔やむこともないから。 唯一自分で選んだのは、結婚相手かもしれない。ネットの海に流れるプロフィールから、この人?って選ん

          流されるという選択