NikonのF100を手に入れてしばらくたつのだが、大きな勘違いをしていたことがわかった。このカメラ、フィルムカメラだからAi-AF NikkorのDタイプまでしかAFが利かないと思っていたのだが、レンズ内モーターのAF-S Nikkorも動作するんだな。持ち出す機会が増えそう。
今日の目はこれ。早速フィルムを入れて持ち歩いている。大きくて重たいけれど、単焦点の50mmをつけているので、そんなに迷わず撮ることができる。だから、フットワークは軽い。時代的には20年以上前のカメラだが、頑丈な作りが伝わってくる。この辺はキャノンより優れてるかもと感じるところ。
ちなみに、今日のこの風景写真は、E-P1にAiAf Nikkor28mm 1:2.8Dを付けて撮影してみた。 絞りを触るのを忘れて撮影してしまったので、絞り開放。 おそらくもうちょっと絞った方がもっと良い感じに写るのかもしれない。 その辺は、また試さないとわからないな。