現在、事業部のIT分野の大枠の企画や受発注を担当してますが、基幹システムを担当しているSEさんが、そのまま情報システム部門にいてくれれば、導入判断も的確で費用対効果の検証も精度が上がるだろうと実感してます。
"仕事で身に付けた技能は、会社がなくなろうが、環境がかわろうが、誰にも奪えないあなただけの武器です" 「JobPicks 未来が描ける仕事図鑑」は是非一読したい。
新人はまずはコピー取り、議事録取りから…と、旧態依然とした「新人の仕事はこれ」という固定観念によりやりがいのある仕事が任せてもらえず、モチベーションを下げることも。事前に身につくスキルが見通せるのはよいですね。
高校では理系。大学は心理系を専攻。理系的なものの見方は出来るため、会社ではIT業務を担当。仕事を進めるなか、システムで効率化を図る背景には、働き手のやりがいが欠かせないと、キャリア系の知識を補強したり等、意外な繋がりに気づいたりしてます。
この世代、共通しているのは、「社会がこうなってほしい」「この問題はこうした方がいい」と、自分なりの意見をはっきり持っているということ。社会問題について本気で考えている人が多い気がしますね。どこを見て仕事をするか、ですね。