見城さんの本で、この本の存在を知り読んでみました。 僕も小さい時、少しだけ通った記憶がありますが、長続きしなかったなぁ。公文の良し悪し以前に、何かあるのだと思います。 『母親の能力差、父親の能力差が、そのまま子どもの能力差となって表れる。』 親も頑張らなくちゃいけません。
『日本は、人の思いを汲んで自分の道を決めていく社会であるように思う。』 もっと自分を大切に、自分の軸を大切に。 周りは関係ない。 難しいけれど、こういうことができないと、抜きん出ることは難しいんだろうなぁと思いました。 『自分は、どこまでいっても自分にしかなれない』
心惹かれるタイトルでした。 さすがに12年もたつと、遠い昔の出来事に感じますね。 被災地に行ったこともないけど、いろんなことがあったんだろうなぁと改めて感じました。 昔のことを引きずってもしょうがないけれど、忘れるのも良くないなぁと思いました。