『100万の命の上に俺は立っている』の主人公に、「オレなんか一億の命の上に立ってる」とマウントする敵役(違う、そうじゃない)
別冊少年マガジン『100万の命の上に(略』は、先の読める安心感に加えて、良くも悪くもヒロイック過ぎない等身大に近い主人公たちキャラが、しかしヒロイックと言える功績や行いを示すことに特徴がある。シリアス過ぎず、しかしコメディにはならず。『進撃の巨人』の後継ヒット作がこれとは面白い。