マンガ感想文(極力ネタバレ無し)
前回記事投稿時に「#マンガ感想文」のタグを見つけたので、どうせならと最近面白いと思った現在連載中のマンガについて触れようと思います。
昨今は商用サイト様の作品紹介で内容について簡単に触れられていることが多いため、ネタバレ防止も兼ねていますが敢えて内容には触れずに一口感想のようなものを書きたいと思います。
どちらかというとマイナーメジャー寄りの作品が多いです。
また、見出しなどの記事編集について勉強しようと思っているので今後記事内の書式が変わる可能性があります
(各作品タイトルにコミックシーモアさんの1巻linkを張っています。無料試し読み出来ますので、興味が湧きましたらご覧ください)
『イムリ』
癖のある絵柄且つハイ・ファンタジーで設定がとても練りこまれているので、物語に入り込みにくいと感じる方もいるかもしれません。主人公が運命に振り回されつつも謎に迫る、ミステリー色のある作品だと思います。展開が速いので中弛みを感じなかったです
『人形の国』
いつもながらの二瓶勉テイストが溢れている作品です。いつもの味に仮面ライダー要素を足した感じなのかなぁと勝手に思いながら読んでいます。でっかくなっちゃうのがウルトラマン要素と考えると趣味が溢れているのかも知れません(恐ろしく雑な感想ですいません・・・内容に触れずらいのです)
『不徳のギルド』
最近話題になり始めている気がしますがテンポが良く面白い作品ですよね。設定と展開が絶妙に合わさると面白い作品が出来る好例だと思います
『100万の命の上に俺は立っている』
ひょんなことから読み始めた作品ですがかなり気に入っています。このマンガを一言で表せば「隙の無いなろう系作品」だと個人的に思っています。作画もっとがんばれ。超がんばれ。まさかのアニメ化でびっくりしました。2020秋アニメ豊作過ぎひん?
『ワールドトリガー』
今一番次話が待ち遠しい作品です。休載があると禁断症状出ちゃいそうになります。読んでも禁断症状ですけど。登場人物が多いので読んでいる方も把握に一苦労なのが難点ですがとにかくバトルが熱いですね
『天国大魔境』
マンガ全体に作者のフェチが溢れ出てる気がしますがストーリーは先が気になる展開で非常に面白いです。伏線回収大好きマンの脳汁が垂れそうな作品です。マンガを書くのが上手、という印象を受けました
『盾の勇者の成り上がり』
正直言って(紙の)小説は読む気が失せる部分があるくらいには酷かったです。しかしマンガではそういった部分を上手く削って書かれているため非常に読みやすくなっていました。ただ絵に多少癖があるので読み難いと感じる方は居そうです。一応触れておくとweb版とは差異があります
『転生したらスライムだった件』
個人的に(少し前の時期の)「小説家になろう」のマンガ化で一番成功しそうだと思っていた作品です。話のテンポがよく、また主人公陣営にポジティブな考え方の人物が多いのでとっつき易いです。スピンオフ作品がやたら出ている印象ですが、人気故なのでしょうか。こちらもweb版と相違点があります
『裏バイト:逃亡禁止』
マンガワンというアプリにて掲載されていますが、同アプリ内で連載中のマンガの中で私が一番面白いと思っているマンガです。アプリならではのコマ割りを使っていて見せ方が上手いなぁと思わせる作家さんです。絵は上手くないです。
マンガワン内では他に、連載中では『血と灰の女王』、全巻イッキでは『Helck』が好きですね。『Helck』は名作だと思っています
以上で終わりたいと思います。非常に薄口で、あまり内容に触れていない感想文で申し訳ないですが、興味を持っていただければ幸いと思います。
なろう作品の感想を数点書いていたら、他にも面白いものがあって書き足りないなぁと思ってしまったので、いつか機会があればまとめて書きたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。それでは、またいつか
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