法大の入試問題の難しさがイマイチ受験生に伝わっていないというか。技巧派の極みのような問題が正答を邪魔する。英語も数学も解くに中々択を迫る強烈な問題が多い。。
国家権力による法解釈は立法事実により大きく変わる恣意的なものになる恐れも多分にある。別に法の司祭が中立中庸で合理的に解釈するわけでないので、自己の権利の精緻さを確保したうえで、しっかり唱える事が求められる。弁護士や裁判官、検事は大きな流れに従い載っている、闘士であると思う。
仕事において完璧主義に陥らず、尚且つ要所は押さえるといった器用さは人生において有意義であるのは存じているつもり。余りに完璧主義だと鬱になったりするとミヤネ屋でもやっていた。自分も学生時代、上手ーく立ち回るバイトは沢山いた。羨ましいが、自分は自分。早く仕事の型を覚える事に専念してた
自称・憲法学者の小西洋之先生の報道が最近ピタッと止んだ。衆院憲法審査会をサル呼ばわりするのは、自分が委員だったらまあ気分を害するだろうが、有権者が傍から見る分には何かやり合ってるなくらいの印象。それが政局になるのは小西文書に匹敵するくらい、時間の無駄だと思う。もっと喫緊の課題を。
カンタス航空。使ってみて思ったのが、非常に座席が狭いという事。朝の機内食もキッシュ一個。こりゃあ、ないだろうよ。まあエコノミーに乗ってるからもあるけどさ。仕方ないから梅原大吾流の背筋伸ばして寝る方法を練習してたよ。結局寝れなかったんだけどその寝方では。根本的に真ん中では寝れない。
法学の勉強って大学の理論を学ぶのと、予備校で論点を学ぶのは大分距離あるのが常識なのだが、実際面白みを感じるのは私個人では理論だった。無論専門でもなかったので、専門と併行した教養科目での話であるが。