10/29(土)に徳島県立南部防災館で、ひらめき☆ときめきサイエンス「自然災害からわが街を守るため『デジタル石碑ハカセ』に変身!」を開催。自然災害伝承碑を実際見て学んだ後、ひかり拓本など後世に残せるデジタル技術を学んだがよ。 https://www.jamstec.go.jp/kochi/j/news/20221029.html
2022年10月29(土)開催 ひらめき☆ときめきサイエンス「デジタル石碑ハカセ」に変身! 詳細および参加のお申込みはこちら↓ https://www.jamstec.go.jp/kochi/j/hiratoki2022/ 申込締切:10月21日(金) みんなぁからの応募待ちゆうきね! 一緒に石碑の3Dモデルを作成しよう!
海底下の生命ってまだまだ解らないことがこじゃんとあるがやけんど、「1億年以上、生き続ける生物が実在する。」ってまっこと不思議やね!この発見には世界中が驚いたがよ。 https://www.jamstec.go.jp/j/pr/topics/shin-chishiki-202203/
5月5日こどもの日特別イベント「科学掘削船の船内を探検しよう!」@ 高知みらい科学館! 南アフリカ沖を航行中の掘削船JR号とライブ中継するイベント。普段見ることができん船内を研究者と一緒に覗いてみよう! https://otepia.kochi.jp/science/event.cgi?id=202204281502387nzccm (事前申込不要)
「すべらない砂甲子園」でお馴染みの濱田副主任研究員のLIFEを探る!タイトルの「[釣り×地質学者]地質学者ハマダは、地質図で釣り場を決める」ってなんかカッコえいちや。 https://www.jamstec.go.jp/j/pr/topics/reseacher-202203/
高知コア研究所の研究機器紹介! どどーんと巨大な 質量分析計1280HR。10マイクロメートル(髪の毛の太さの1/10くらい)程の極小範囲の元素を超高精度で分析できるがよ。超高精度を追求するためにこんなに巨大になったがやって!無骨な感じでメカ好きの人にはたまらんろう?!
星野主任研究員が持っちゅうがは、-80℃で冷凍保存したコア試料。DNAを抽出して微生物の種類を調べてみたがやけど、陸や海水の中に匹敵する程多様な微生物が、厳しい環境である海底下に存在しゆうことが明らかになったがやと。 https://www.jamstec.go.jp/deepbiosphere/index.html
高知コア研究所の研究機器(の部品) 紹介! 先日投稿した「Griggs型岩石変形試験機」の部品。試料に水を閉じ込める為に金と銀、他に電極には銅も!オリンピックのメダルみたいやね!他に温度測定に白金も使われちょって、部品代が高いき研究者もプレッシャーと戦いながら日々実験しゆうがやき
高知コア研究所の #研究機器 紹介!この機器は微量元素分析のために使われちょって溶液を超高温のプラズマでイオンにする事で元素の量が分かるらしいがよ。説明は難しゅうて省くけど、この光っちゅう所は、6000-10000℃にもなるがやって!ちなみに太陽の表面温度は6000℃。凄うない?
高知コア研究所の研究機器紹介!今回は「Griggs型固体圧式高温高圧岩石変形試験機」高温高圧の環境を再現できる機械。今は地底30km、400℃の環境を再現する実験をしゆうがよ。丁度プレートが沈み込んでマントルと出会うくらいながやけど、そこで岩石がどう変形するかを再現できるがやって
今日はコアの運び込みが行われたがよ!保管庫の温度は4℃やき、夏でも冷えっ冷え。 この時期は外気との温度差がこたえるちや。
コアをサンプリングした後は空気にできるだけ触れんようにパッキングして保管庫にもどすがよ。次のサンプリングを保管庫で待ちゆうき!
今日もコアのサンプリングが行われゆうがよ。採られたサンプルの中から何の発見があるろうか?楽しみちや!
2012年に「ちきゅう」で実施した「東北地方太平洋沖地震調査掘削」で採取したコア。ここには写ってないけど2011年東日本大震災の元凶となったプレート境界断層も採取。断層にはスメクタイト(粘土)が沢山入ってて、それが原因で地震の時に断層が大きく広い範囲で動いたのがわかったがよ。
「はやぶさ2」のサンプルの受け渡し式が行われ、JAMSTEC高知コア研究所の伊藤主任研究員を代表とするPhase2キュレーション高知チームがいよいよ分析を始めるがよ!これまでの入念な準備の成果が発揮される時がきたね。 詳しくはこちら: http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20210617_2/