2022年は、FRBが0.25%の利上げを4〜5回実施すると言われてる。現在の米国10年国債の利率は1.9%、政策金利が0.25%だから、このペースで利上げが続くと2024年中には長短金利差がマイナスに。2024年頃に投資額の7割を売却、暴落して安くなったら買い増すつもり。
最近「逆イールド」という単語をちょっと 久しぶりにちょくちょくまた聞くようになった。 前回は中央銀行由来の特殊な現象であったが、今回は景気過熱による インフレがもたらす経済への悪影響予想によるものであろう。まだイールドカーブのフラット化段階ですが。
暴落っていつ起きるのか? 実は、金利の動きで予測できる。使うのは長短金利差。長期金利から短期金利を引き算して出る値。長期金利は米国10年国債、短期金利は政策金利を使う。スコアがマイナスになると赤信号。銀行が融資を引き締めるので景気後退し、過去の経験では約18か月後に暴落する。