バフェット太郎
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バフェット太郎です。 AI向け半導体で世界最大手のエヌビディア(NVDA)が25年第3四半期決算を発表しました。 <25年第3四半期決算> ・EPSは予想0.75ドルに対して、結果0.81ドルでした。Beat ・売上高は予想331.3億ドルに対して、結果350.8億ドルでした。Beat ・売上高成長率は前年同期比+93.6%でした。
バフェット太郎です。 新興国株から巨額の資金流出が起きています。 米調査会社EPFRによれば、11月7日~13日までに新興国株式ファンドから約74億ドル(約1.1兆円)もの資金が流出しました。流出額としては中国発世界同時株安となった2015年8月以来およそ9年ぶりの大きさです。 特に中国株ファンドからの流出が目立っており、中国株からの流出は5週連続で、直近4週間の流出額は約169億ドル(約2.6兆円)と過去最大のペースに相当するとのこと。
バフェット太郎です。 トランプトレードの熱狂が冷めつつあります。これは、パウエルFRB議長が「利下げを急ぐ必要はない」との見方を示したためです。 <株式> ・ダウ平均は前週比1.2%安の4万3444.99ドルでした。 ・S&P500は前週比2.1%安の5870.62でした。 ・ナスダックは前週比3.2%安の1万8680.12でした。
バフェット太郎です。 著名投資家ウォーレン・バフェット率いる投資会社バークシャー・ハザウェイ(BRK.B)が7-9月期にピザ宅配大手のドミノ・ピザ(DPZ)とプール用品店機器販売会社プール(POOL)の株式を新規で取得しました。 このニュースに注目している個人投資家は少なくありませんが、いずれも投資額が少ないことからバフェットの投資判断ではないと思います。
バフェット太郎です。 S&P500の配当利回りが1.23%と、2001年2月以来およそ23年ぶりの低水準を記録しています。
バフェット太郎です。 インドの景況感が急速に悪化しています。
バフェット太郎です。 ビットコインが一時9万ドルを突破しました。 これは、第二次トランプ政権で仮想通貨業界への規制が緩和することが期待されているほか、トランプ減税の恒久化や関税の引き上げなどの政策によってインフレが再燃するとの懸念から、インフレヘッジとしてのビットコインが注目されているからです。
バフェット太郎です。 これまで決算発表したグロース株の中でEPS、売上高、ガイダンスのすべてがコンセンサス予想を上回る「良い決算」を出し、かつ売上高成長率が20%を超える優良グロース株を21銘柄を紹介します。
バフェット太郎です。 先週の米国株式市場はトランプラリーの様相を呈しており、米主要三指数揃って過去最高値を更新しました。新波動入りしていることを考えれば、投資家は株を買い持ちすることで強気相場に乗らなければなりません。
バフェット太郎です。 大統領が共和党だった場合、「選挙の翌年(任期一年目)」の株式市場は低迷する傾向があります。
バフェット太郎です。 FRBは11月FOMCで市場参加者の予想通り0.25%の追加利下げを決定しました。利下げは2会合連続で、政策金利はこれで4.50-4.75%になりました。
バフェット太郎です。 大統領選挙でトランプ氏が勝利したことを好感して、米主要三指数は揃って上昇し、いずれも過去最高値を更新しました。そのため、投資家は米国株を買い持ちし、強気相場に乗らなければなりません。 しかし、大統領、上院、下院のすべてで共和党が多数派を占める「トリプルレッド」となれば、「悪い金利上昇」が嫌気されて軟調な展開を迎える可能性が高まります。
バフェット太郎です。 著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる投資会社バークシャー・ハザウェイ(BRK.B)が公表した四半期報告書によれば、アップル株の保有株式を25%程度減らしたとのこと。 これでアップル株の売却は4四半期連続で、手元資金は3252億ドル(約50兆円)と過去最高を更新しました。これは保有する上場株式の評価額2716億ドルをおよそ2割上回る規模になります。
バフェット太郎です。 これまで決算発表したグロース株の中でEPS、売上高、ガイダンスのすべてがコンセンサス予想を上回る「良い決算」を出し、かつ売上高成長率が20%を超える優良グロース株を6銘柄紹介します。
バフェット太郎です。 先週の米国株式市場はマグニフィセント・セブンのうち5銘柄(AAPL、MSFT、AMZN、GOOG、META)が四半期決算を発表する中、主要三指数揃って下落しました。 ダウ平均とS&P500は2週連続で下落し、ナスダックは8週ぶりに下落に転じました。また、いずれも50日移動平均線に限りなく接近していることを踏まえると、この先調整局面を迎える可能性が高まっていると言えます。
バフェット太郎です。