今更になって、鉄道ジャーナルの4月での休刊を知る。鉄道ピクトリアル、鉄道ファンに次ぐ感じで、比較的後発だったのが意外だった。3誌の中ではジャーナリズム系の感じで個性があって良かった。出版不況の行きつくところなのかと虚しさと悲しさを感じた。
鉄道雑誌の一角『鉄道ジャーナル』が休刊。予算が少ないから重厚な記事が書けなくなったのか、重厚な記事を書けるライターさんが少なくなったのか、それとも読者が重厚な記事よりライトな記事を求めるようになったのか。歴史系の雑誌はずっと早く休刊になったもの、あるけどね。