『過程と実在(上)』有機体の哲学 ホワイトヘッド著1929 山本誠作訳1984発行 読んだ。 空海×カントって感じ。 私が「一進数」と誤魔化してきたもの、 空海が「秘密荘厳心」と諦めたもの、 カントの「唯我(究極目的としての他者)」 それ自体-無記の合生 生命の自画像としての阿吽
ホワイトヘッドの『過程と実在』を読む必要が出来た 「物理法則」を鋳造する『物理学者軍団』は、「海亀」をイジメていた「ガキども」に似ている。 ホワイトヘッドは独自の「相対性理論」を反証され、アインシュタインに敗れたが、【甲羅】(文字、外装)から解き放たれし【空亀】を論じていたのかも