宝塚のトップスターが5人なのにまだ慣れられない。
お姿が見れないことを寂しがってばかりいても何かが変わるわけではないので、考え方を変えてみることにした。先ず、あの方に会えるのだと決めてしまう。そうすると、お会いしたときにそれなりの自分でいられるように、と、スキンケアを心がけるようになった。もっとメイクも研究してキレイになるぞ!
公演やDSの座談会を見ていると、共演者が実はみんな轟悠ファンじゃないかと思うような場面が見受けられる。カッコ良すぎて見惚れて自分の出番忘れそうになるのも分かる。今、寂しくて仕方がないのはファンだけではなくて生徒さんたちもだろう。唯一無二の人だから。きっとそう。絶対そう。
You Tubeにあがっている動画を見ながらスクリーンショット撮って、それをいくつか選んで加工してInstagramに載せてる。これをやると、ケータイのギャラリーが轟悠さんだらけになる。それは別に構わないけど、NG写真を削除するのが大変。私って何屋さんだっけ?みたいな状態に(笑)
自分でもバカじゃないかと思うんだけど、毎日グーグルで「轟悠」 と検索して、ウィキペディアになにか新しい情報がないか確認している。更新されていないかな〜って。「退団後の主な活動」 のところの鉛筆マークを押して、やっぱり無いか、で終わる。いったい何やってるんだろ、私。
気分転換にと思って参加した宝塚好きな人たちとのwebお茶会。私と違って、今贔屓の人が宝塚に居て、今日観てきたという人たちの会話は私には辛かった。あの人たちも劇場では会話できなかったんだから仕方ないと思うけど、贔屓が今いるのが羨ましくて余計に寂しくなってしまった。バカだな、私。