やりきったその後。
想いを綴った本を書いた。電子書籍を轟悠さんのお誕生日にして出版した。同じように紙の本も出版できた。轟悠さんの同期の方々にインスタから献本したい旨のメッセージを送り、これで今やれることは全部やった。あとは待つしかない。
これで今年の目標は叶ったけど、やることが無くなって、何だかカラッポになってしまったみたいだ。そんなに簡単に渡せるとは思っていなかったし、出来ることはすべてしたから全く悔いはないけれど、これだけやってやっても届かないのか、って思ってしまっている。
電子書籍を出版するのはそんなに難しくないし、すぐにできる。出版したあとでも、題名以外は何度でも訂正できる。
これが紙の本になるとそうはいかない。本文も間違いのないようにしっかりチェックする必要があるし、もっと大変なのが表紙で、大きさをミリ単位で調整しなくではいけない。
ただ、そこはお助けアイテムの「KDP表紙作成ツール」があるからとうにかなるって感じ。私なんて、物覚えが悪い反面物忘れは良く、おまけに一度覚えたことが突然分からなくなるという特技(笑)を持ち合わせているので毎回格闘する羽目になる。
忘れないうちにと続けて作業をしているにも関わらず、これだからね。寄る年波には勝てないってことだ。
それでもなんとか、今日も1冊、電子書籍を編集して、紙の本も出版申請できた。これで紙の本は4冊になった。
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