詩はそんなに開かれた世界ではないのだと思う。 詩を役に立つものではないと思う人は約5割。 詩がなくても生きていけると思う人が4割、という。 「売れっ子詩人」と言った時点で、詩人としては大したことがない、とも言える。 たとえ、なんらかの世相をいくらか反映していたしても。