夜の星読みのお話会で、トランジットの山羊座冥王星とネイタルの蟹座火星が180度で、冥王星に対して私の蟹座火星をどう働かすかという話題となり、今の私の状態と見事に重なるものを感じた。同時にトランジット魚座土星とネイタル乙女座冥王星も180度で、まさに試練の節目にあると受け止めた。
カラーホロスコープで火星の働きに注意と示されていた。5室蟹座の火星を頂点として7室月乙女座と3室太陽牡牛座でミニトラインを形成されており、身近な関係性で先を見越した段取りができないことに触れられると月乙女がトリガーとなり蟹座火星に火をつけてしまう。月乙女の発動を意識したいと思う。
私のネイタルホロスコープの火星は5室蟹座で、特に家族問題で感情的になりやすい。火星は7室乙女座月と60度のアスペクトも形成し強調されている。蟹座と対局にある11室山羊座は仕事、義務を司る。身近な問題を山羊座を意識し、仕事のように向き合うことで感情的にならずに対応できるように思う。
沈みゆく船は最早 閉じ込められて蚊帳のそと 匣の中では騒音ばかり 役者の仮面が変わるだけ 真実は何処へ? 子どもたちは何処へ? 知ろうともしない大人たち 何百億年 何万光年 おなじ過ち繰り返すのか 厭きもしないで 厭きもしないで