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神様のまばたきする間に 人間はどれだけの時間、月日、年月を駆け抜けているんだろうか 泣いたり笑ったり して パッと消えてしまうものだったら どんなに可愛くて愛おしくて 美しいだろう

1か月前

天気予報を信じなかった 報いで 全身ずぶ濡れた 信じるって難しいなと アホなこと考えながら 服を洗濯カゴに放り込んで 風呂に入る準備をした ってな今日のように あの日々に区切りをつける ことができればいいのに 報いは今も続いてる、、、

3週間前

何かの終わりは 何かの始まりだから 憂い続けることはないよ 僕の命が終わっても それは僕がいない時間の始まり 世界はただただ続いてく それでも苦悩するのはしょうがないね

11日前

「僕」であるだけじゃ やりきれないこの暮らしで 時には「私」が夜の街を踏んでいく そして、たまにゃふらついた「俺」が明け方の町へと帰ってく

例えば僕がAudienceだとして聴きたいのは 君が僕に語りかけてくるその声だよ 例えば僕がPhotographerだとして撮りたいのは 君が僕に向けてくれるその笑顔だよ もう一つ例えば僕がSingerだとして届けたいのは しょうがない僕だけど君が好きなんだってこと

1か月前

何て言うかな ただの奇跡だよ 生きていくその営みは ほんとただただ奇跡

1か月前

洗濯物を干すために 針金ハンガーに手を伸ばす 買った時はまっすぐだったのに 使っているうちに曲がって 変に絡み合って 一本取るだけで一苦労 僕の全ての想いの比喩みたいだ 僕の生きていく全ての比喩みたいだ 買った時はまっすぐだった針金ハンガー まっすぐだったんだ

2か月前

たとえば 電車の手すりにかけていた傘が 揺れで動いて 知らぬ間に落ちていったように

1か月前

針金ハンガーにかけた 洗濯物が風に飛ばされないように 洗濯バサミを留めた 恋が終わらないように あなたの気持ちを 留めることができていればよかった 恋が続くように 本当に思っていたなら 本当に思っていたなら

2か月前

「いいかげん、うちの会社に来ないか」/時折連絡してくる人がいる/しかも二人/なぜ、僕なのか/一人はいつも笑ってはぐらかす/一人はいつも「君はいてくれるだけでいいんだ」と言ってくれる/僕もいつも笑ってはぐらかす/なぜ、僕なのか/うっすらと感じていることはあるが答え合わせは今はまだだ

2週間前

そういえば いつかの想いは褪せたな こういえば さまよう心は落ち着くかな そういえば 眠れない夜は終わったな どういえば 区切りになるんだろうかな ただ目の前に誰もいないだけ ただ目の前で君が笑ってないだけ

3か月前

何も考えず 流されていきたいな 何も構えずに あるがままいきたいな どこも絡まらず ありのままいきたいな 何も我慢せず 何も縛られず いきたいな いきたいな いきたいな

2か月前

どうでもいいっちゃ どうでもいいけど、 詩のストックのファイルの作成日付を見ていたら 夏が圧倒的に少ない 暑いから作る意欲が起こらないんだろうな あと、夏は出来事が多くて、 作る時間がない😅

3か月前

車で出かけると、他の車のナンバーを見る癖があるんだが、 今日はやたら11-22を見た 運転時間1時間半ほどで、8台 白のアルファードの11-22に3分足らずで連続ですれ違った時は思わず笑ってしまった 逆に今日は358には遭遇しなかったな

3か月前

この5分 詩を一つ編むには短いかな それでもとっかかりは作れるかな この5分 ニュース記事一つは読めるかな 話のネタは一つ覚えられるかな この5分 パズル一つぐらいは解けるかな ゲームちょっとぐらいは進むかな この5分 曲一曲は聴けるかな メロディー、歌詞に浸れるかな

3か月前

ネガティブで生まれた僕が 自分の中に他の誰かを創って 無理してまで前を向いて 後ろ向きに歩いてたまるかって マイナスな記憶にマイナスを掛けて プラスだと思い続けて 誰のためなんだ? 何のためなんだ? 傷だらけになりながらも それでも笑い続けるのは どうしても僕のためさ

5か月前

たとえば 心に渦巻いている想いは たいてい 言葉ではあらわしきれない いらだたしくなるぐらい もどかしくて 歯痒さを抱えながら 疼きを掻きむしりながら それでもほんの時々 何かをあらわせたような そんな時がごく稀にある その時を求めて 今日も言葉を研ぎ続ける

6か月前

生きてくのは 残酷なことっていう認識は どっかにへばりついていて 死にたい 消えたい そんな気持ちはいくらでも持っていた 生きてくなかでの空しさという その感覚は 多分本能的なものなんじゃないか そう思っている中で こうして日々を重ねていくことへの 今の答は何なんだろう

5か月前

地獄の入り口に立っているかどうかは 立っている時はわからないんだよな 天国への入り口みたいな景色をしているからな まぁ天国も地獄もこの世のものじゃないってことでは一緒なんだが

6か月前

「独りで生きていける人なら好きにならなきゃよかった」 と言われて 「自分が寂しいのを人のせいにするのやめてくれる?」 と返して めちゃ泣かれたのを 思い出した 何でストレートに寂しいと言わんかなぁ😮‍💨 えーっと、「それを察しないと」というコメントは不要です😈

6か月前

僕にしか作れない振り幅の中で 言葉を掬い出す 僕でしかありえない毎日の中で 想いを探し出す 何も焦って過ごす必要なんかない そう分かっていても 日が暮れると途方に暮れる どこに向かえばいいのか どんな夜を迎えにいけばいいのか 失ってしまったことを 納得できないままだ

6か月前

「人は皆、執行猶予付きの死刑囚だ」 先ほど、読み終えた『人生にゆとりを生み出す 知の整理術』で一番残った言葉 ー メメントモリ 死を嗤え 死なば諸共 死に至る道程 死あらばこそ、充ちる生 『人間臨終図巻』山田風太郎

7か月前

静かにすれ違う かける言葉もなくて 孤独を厭わない その性を厭われて 何故に夢の中を泳がずに 何故に手触りを求めるの どこかに流れ着く 微笑みは浮かばずに ため息ひとつ吐く その訳をなじられて 何故に静かな夜を愛でずに 何故に繋がりばかり求めるの

6か月前

僕の詩は ほぼ自己満足 渦巻く想いに どれだけ言葉で近づけるか 身に染みた単語で どこまで心をさらけ出せるか この生で何かを綴り続ける その自己満足の塊たちの中で 見栄えのよさそうなものを この蜘蛛の巣の中に放り出す 一瞬でも 誰かの心のどこかに触れること それが叶えばと

非通知の着信に心騒ぐ夜は 多分愚かな夜 どれだけ夢見たら 醒めるのか どれだけ期待したら 気が済むのか いつまでも愚かな夜 どこまでも愚かな夜

6か月前

連休がようやく終わる😮‍💨 体が弱い僕には逆に疲労困憊😮‍💨 ただ、久々に休日出勤して、 電話もなく静かに仕事できるのは 幸せでした☺️ 代休取れるなら、 時々、出てもいいかな😈 そうそう、「春の嵐」に多くのスキをいただき、コングラもいただけました ありがとうございました☺️

6か月前

少し長めの呟き

8か月前

哀しい詩をうたってしまうのは 笑顔だけで過ごせないそんな毎日への僕なりの餞だよ

7か月前

「朧月みたいね」 そう言った人との日々は いつかの春の前に敢えなく終わり 記憶は霞んでいる それでも完全に消えることなく 僕の暮らしに染み付いている 部屋に漂うようになった香りも 暗闇を怖がっていた人のための やわらかな灯りも 今でも似た背格好に振り返ってしまう冬の日も

8か月前

少し長めの呟き

9か月前

意味ないことを数え上げたら 結局生きてることに意味がなくなって 僕はこの世から消えなきゃいけなくなる 無駄だらけで日々を過ごしてる だけどその無駄の中にほんの少しでも 縋れるものがあるから僕は生きてるのだろう ※写真は「photoAC」よりいただきました

8か月前

卒業の日を 思い出す 戻らぬ春を 還らぬ恋を それでも 懐かしさが咲む 忘れえぬ春

8か月前

多少のプレッシャーはプレジャーのタネ 、、、だと思いたい🤣

9か月前

少し長めの呟き

9か月前

詩を書き始めたきっかけは高校に入ったとき/担任がHRで「高校生になって思ったことを書いて」と紙を配った/時間がなかった中で短い「文章」を書いて提出した/翌朝登校すると、教室の後ろの黒板にその文章が書かれていた/担任は朝のHRで文章を読み上げ、「素晴らしい『詩』だと思った」と言った

9か月前

幼い頃から体調を崩しやすく、すぐに寝込んでいた/たびたび来る僕を訝しんだ医者が親に血液検査を受けるようにすすめた/その結果を見た医者はすぐに紹介状を書いた/紹介状を携えて行った病院でいくつか検査室を回っての決定は即入院だった/後から聞いたところ、子供にしてはヤバい結果だったようだ

9か月前

生きることは 「さよなら」への準備 ーーー というふうに 一節を思いついたものの 井伏鱒二の訳 「サヨナラだけが人生だ」 の焼き直しだな、と😓 さて、膨らますことができるか

9か月前

アナタとの夢ばかり見る 報われているのか? 罰されているのか?

9か月前

今の自分のモチモノでやっていくしかないとわかっていても 隣の芝生の青さを 羨むし、妬むし、 いらんこと考えて 悩むし、凹む ここまでこれた 自分を信じろと 無理やり思い込ませる そんな繰り返しで 本当に何とかやってこれたんだ 正直、疲れるよね😮‍💨

10か月前

生きるのは 生まれたから そう思えるのは たぶん幸せ そして贅沢 ーーー 喰らい尽くせ 淡々と 「ありふれている」 その奇跡を ーーー 苦悩は道連れ 囁きに苦笑いしながらも 明日へ進め

9か月前

体の疼きを満たしてくれるのは 「誰か」でもできる でも心の疼きを消してくれるのは 「あなた」しかできない

9か月前

白さが際立つ小児科の病室で約半年入院していた/同年代の子供たちと最初は騒いでいたが、車椅子に乗って行動しなければならなくなった/「疲れてはいけないよ」と言われ過ごした/院内学級があったので勉強は遅れずに済んだが、家に帰れなかったのは堪えた/見かねたか父親があるものを持ち込んできた

9か月前

学生時代、酒やタバコやギャンブルや女遊びとは全く、縁がなかった/就職をあきらめかけてた年末にふとした縁で就職先が決まり、単位をギリギリで大学を卒業した/入社してすぐの研修で親の年齢に近い営業の大先輩に「お前、なめとんのか!」と雷を落とされた/多分、ヘラヘラ笑ってたからだろう

10か月前

「さよぅなら」と 一言だけのメールを読んで 窓の外の夜を見つめながら ため息を一つついた ようやく、本当にようやく その言葉にたどり着いた彼女は 今、どこにいるのだろう?

10か月前

退院する日、家族とエレベーターを待っていた/エレベーターのドアが開くと、数日前に退院したはずの女の子が蒼白な顔で車椅子に乗せられていた/しばらく、足が動かず、彼女を見送った/後から 、僕が入院していたときに一緒に過ごした子供たちのほとんどがこの世界の何処にもいないことを聞いた

9か月前

誰かと出逢ったその記憶は どんな終わり方をしようと すべて忘れることはないだろう 僕のどこかにその想い出の残滓が息づいているのだろう

10か月前

従業員30人を超えるぐらいの本社/年齢が近い人は10人近くと意外に多かった/そのうちの何人かとよく飲みに行くようになった/仕事終わりだけでなく、休みの日にも/会社近くのこぢんまりした立ち飲み屋、お好み焼き屋など/お好み焼き屋は馴染みになって、勝手に瓶ビールを取って飲んだりしていた

10か月前

休みの日は、繁華街に昼過ぎに集まって、カップリングパーティーに参加した/パーティーの後、カップルになった子の友達も巻き込んで居酒屋で騒いで、その後ボウリングやカラオケをしてから解散していた/先輩の一人に関係を繋ぐのが上手な人がいて、仲良くなった子の友達関係で何回かコンパをしていた

10か月前

納期交渉だけでなく、外注先との価格交渉もあり、わずかながら売り先との交渉もあった/製品だけでなく、原料、転売品の交渉もあった/原料が入らなければ、工場の予定が狂う/製造工程がズレれば、最終的に得意先への納期も狂う/在庫管理は、得意先任せだったから、無くなってから騒ぐことが多かった

10か月前

ふと思う 「つぶやき」で 誰よりも救われているのは 僕自身なんだって いや違う 誰よりも僕自身が救われたいから 刻みつけているんだ いつか振り返る時に 「これでよかったんだな」と 思いたいから 何者でもなく 僕でありつづけること それは僕にしかできない

10か月前